2018年4月21日土曜日

コーディのイヤリング








今日は私もものを置いている近くの
コンサイメントストアへ、
夕方ぶらりと行きました。


今日は明日がアースデイなので、
それにちなんだ(でもなさそうですが)
イヴェントが朝から行われていましたが、
私が行けたのは夕方。


この日のためにスカーフとハンドバッグ
をコンサイナーにたくさん持って来てもらい、
スカーフとパースをたくさん売り出す
というイヴェントでした。


私はバッグもスカーフも要らないですが
(そう言いながら、インド製のシルクの
細いスカーフを買ってしまいましたが)、
まあどんなかなあと、
夕方出かけたのです。



このお店には私のように委託販売で
ものを置いている人と、
ほぼジュエリーですが
ガラスケース1つに自分のコレクション
を置いて売っている人とがいます。


新しくヴェンダーになった女性
のガラスケースには
インディアンジュエリーを含めて
なかなか素敵なジュエリーが並んでいます。


私はお店に来たらまずこの
ガラスケースの中をチェックするのですが、
今日はまた新しいジュエリー
がディスプレイされていて、
目が止まったのが
上の写真のピアス。


シルヴァーだけのシンプルなデザイン、
こういうイヤリングにしては
ヘヴィゲージのシルヴァーを使っていて、
ナバホぽくもなく、
一目見て気に入ってしまいました。



無理だとわかりつつちょっと低めのオファー
で値段交渉の電話をしてもらいましたが、
結局そこまでのディスカウント
には至らず、
だいたい予想した金額で買うことに。









あまりインディアンジュエリーっぽくない
デザインが気に入りました。








お店でも見ていたのですが、
裏のサンタフェ、CODYのスタンプは
サンタフェにスタジオを構える
コーディ・サンダーソンしかないでしょう。



数年前に買い付けのお手伝いで
サンタフェのコーディのスタジオを
訪ねたことがあります。


当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、
スタジオの前のパーキングには
どでかいBMWのSUVが停めてありました。


そんな余裕のせいなのかどうか、
なかなか人当たりも良く、
いいやつ(笑)という印象のコーディでした。


ナバホの作家もスタジオに行った時に
彼のジュエリーを買ったことはありますが、
お店で作者のわかったナバホのジュエリー
を買うのはたぶん初めてです。


でも彼のスタジオで会ったことがあり、
面と向かって会話をしたことのある人だと
何となく親近感を感じますよね。



衝動買い。


コンサイメントストア、
使わなくなったものを持って行って
多少なりとも売れるのはいいですが、
そのお金で結局買い物してしまう、
ってプラスマイナスゼロ、
時にはマイナスってことで、
どうなんでしょうね〜(苦笑)。














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