2019年2月28日木曜日

再びグッドウィルへ







テンポラリーのアパートには食器も
1種類だけしか持って来ていなくて、
やっぱりお皿だけでもと、今日再び
先日行った同じグッドウィルをのぞきに行きました。




人数分の2枚、ファイアーキングの古いお皿
があったので、ふちのゴールドははげていますが
この際関係なし、1枚99セントですから。










持って帰って洗う時に、2枚のお皿は
年代が違うものと判明。


裏のロゴが違うし、同じような
ミルクグラスですが、色も材質も違っていました。









コレールの浅いボウルも2枚。









カレーやスープやシチュウ用に良さそうです。







ファイヤーキングよりコレールの方
が高い(1枚$1.99)のは新しいからでしょうか。








これと同じメリタのコーヒーカラフェ
を持ってたのを割ってしまったので、
新しい小さいサイズを買って使っていますが、
6カップ用の方が断然しかりしているし、
おしゃれ。

もしかしたらこちらの方が古いのかも。


でも割った時のために、
とつい買っちゃいました。








今日グッドウィルで買ったものの方が
ずっときれいでおしゃれじゃないですか(笑)。



スリフトショップって
やっぱり楽しいな。


必要でなくなったらまたドネーション。












2019年2月24日日曜日

アカデミー賞2019






今日はオスカーナイト。

アカデミー賞の発表でした。

作品賞には「グリーンブック」、
監督賞は「ローマ」の監督、
アルフォンソ・キュアロン。

主演男優賞には「ボヘミアン・ラプソディ」
でフレディ・マーキュリーを熱演した
ラミ・マリック、
主演女優賞は「女王陛下のお気に入り」
で主演したオリヴィア・コールマン、
助演男優賞は「グリーンブック」でピアニスト
のドクターを演じたマハーシャラ・アリ、
助演女優賞は「ビールストリートの恋人たち」
のレジーナ・キングでした。

「ブラッククラックスマン」の監督
スパイク・リーは脚色賞と、
今年は黒人が3人も受賞、
ステージに上がる人たちの中にも
黒人が目立ちました。








自分も移民の子供だった、
と受賞の挨拶をしたラミ。







ヴィゴは受賞は逃しましたが、
「グリーンブック」は作品賞。





「グリーンブック」はもちろん大好きで、
とてもよく出来た作品でしたが、
私的にはやはり「ローマ」
に取って欲しかったかな。




ジェールズ・ボールドウィン原作の
「ビールストリートの恋人たち」
は見逃しました。


「女王陛下のお気に入り」
も観ていませんが、
今回は「ブラッククラックスマン」
「ボヘミアン・ラプソディ」
「グリーンブック」「ローマ」と
いい映画を観れたのは良かったです。


2019年2月23日土曜日

ツーソンの雪








フェニックスに2泊しましたが、
キャンプを観に来てこんなに寒かったのも、
雨が2日続いたのも初めてでした。



金曜日、
フリーウェイのI-10を東に向かって進むと、
ツーソンに近くにつれて黒い雲と雨。


アパートに着く頃には霙混じりの雨。


寒い!


今朝、用事で外に出て
車を走らせたら、この景色。









雪におおわれたカタリナマウンテン。


駐車場に停まった車の中には、
フロントガラスに雪の塊がのったままのも。


この雪はツーソンにしてはunusualらしいです。

Groundworkのコーヒー









Retro Pile Hoodyが届きました













2019年2月22日金曜日

掘り出しものはなかったけれどR.E.I.は私たちのワンダーランド







フェニックス2日目。

雨で室内練習しかしないので、
キャンプはあきらめてスコッツデール
のファッションモールへ。


ここもどんどん進化?していました。


ぶらぶらとしましたが、
以前は冷やかしで入っていたヴィトン
やグッチやプラダなどのブランドのお店には
もはや入る気力もなく、
ここからR.E.I.へ。





ウィンターセールもほぼ終わっていて、
掘り出しものはなし。


HYDRO FLASKの諸々を集めている私の
次なるねらい目を見つけました。


このマグカップです。









アルバカーキのアパートで使っていたベッド
はあげてしまったので、
ツーソンではベッドはやめて、
こんなキャンプ用のマットを買って、
寝袋で寝ちゃったりしてもいいかな。






今はまだ必要ではないけれど、でも
お皿などもキャンプ用に変えて行けば、
食器の数もかなり減らすことが出来るでしょうね。


アウトドアのセレクトショップ、
R.E.I.は私たちにはワンダーランドです。

2019年2月20日水曜日

イチローと菊池雄星を観にピオリアへ







今日から仕事が連休の家人は何年ぶりかの
メジャーリーグのキャンプ観戦に、
フェニックスへ行くことに。


フラッグスタッフに住んでいた時には
行き慣れたピオリアですが、
ツーソンから入ると、えらく遠回りをして
しまいました。


でも懐かしのピオリア。


さっそくイチローが練習するグラウンドへ。


そこでの練習を終えて、
次なるグラウンドに移動の際にイチロー、
キャッチ。

写真の左手がイチローです、念のため。

ネオンカラーの靴紐が今年のイチローの
目印です。

家人曰く、この移動の際、私の肩すれすれの
ところをイチローが通ったそうですが、
気がつかない私はあらぬ方向を見ていたらしい。







今までと変わらない、打撃前のこの
ポーズ。







やっぱりイチローはカッコいいです。






こちらは菊池。

移動の際に何かを見て覚えたのか、
白人の若い男性が、
「オハヨウゴザイマス。オゲンキデスカ?」
と声をかけたら、律儀に
「ゲンキデス」と答えていました。







友人が作ってくれたという、
ユーズドのマリナーズのTシャツのパッチワーク
のドレスとTシャツを着た親子。


10日間の予定でシアトルからフェニックスに
来て、Air B&Bに泊まっていると話してくれました。






じゃあ、イチローにサインはもらった?
とたずねたら、月曜日にねとの答え。


こんな看板があったのですが、






このファミリーのお母さんのお話では、
月曜日にイチローがここを通った際に、
ファンが殺到して、自分の娘も倒れそうになり、
あわてて抱きかかえたのだと。


その後この看板が立てられたのだと。


後ろに見えているのは
マリナーズのクラブハウスで、
練習が終わると選手たちはここを通って
クラブハウスに戻ります。


その一瞬がファンがサインをもらえる場所なんですよね。


この日、イチローはサインはしませんでした。


今までの経験上では、イチローは
サインをする日を自分の中で決めているようで、
球場や移動の際にサインをしなかったら、
帰りの際にゲートでいくら待っていても
素通りしています。





2019年2月19日火曜日

いつどこで見てもきれいです






2019年2月のフルムーンを
アリゾナのツーソンで見ています。









人生はまだまだ動き続けてる。








フルムーンよ輝け。


私たちを明るく照らして。

2019年2月15日金曜日

パタゴニアのバックパックをR.E.I.で








この日はモールの中にあるR.E.I.を探して
けっこうな距離を走りました。


まだ来たばかりで、ツーソンの町全体の地図
が頭に入ってないので、
車を走らせている方角はわかるのですが、
それが町のどのあたりに位置するのかが
把握出来ません。


R.E.Iのあるツーソンモール
というモールは、
町の北西にあることがわかりました。



またツーソンの町は碁盤の目のようで、
カタリナマウンテンズという町の北側
にそびえる山並みが目印にして、
方向は意外とわかりやすいこともわかりました。










今日からパタゴニアの冬のセール
が始まりましたが、
私がほしかったブラックホールシリーズは
セールになっていなくて、
アルバカーキのR.E.I.には私がほしかった
25Lのサイズが置いてあったので
それでR.E.I.に行ったわけです。


セールになっていたのはこの色とオレンジ。


こういう色はアウターもパック類も
全く持っていませんが、
30Lの一番大きいサイズの黒
を持っているので、
二つ目ならこれでいいかなとこちらの色
を選びました。


今使っているファールラーベンのバックパックは
使いやすいのですが、
旅行にはちょっと小さいし、
マックブックを入れたらけっこう
場所を取るのです。


お店にはなかったけれど、
ウェブサイトで同じブラックホールシリーズ
のファニーパックをオーダーしたので
こちらはアパートに発送されます。


ファニーパックはオレンジ色。


実物を見たことがないので、さて
どんなオレンジ色かちょっとドキドキ。


パタゴニアのブラックホールシリーズは
防水でとにかく頑丈。


そしてやっぱり私は「ライト」
ではなく普通のシリーズが好きです。