2017年3月18日土曜日

GMO 日本ではどこまでたどれるのか



日本から知り合いが来るので、
お出しをオーダーして持ってきてもらおうと
いろいろ検索しました。


食塩はもちろん、酵母エキス入りだの
何だのと、天然、自然とうたっていても、
以外と添加物が多いこともわかりました。










こちらは去年日本で買ってきた、
お値段もけっこうする、
なかなか有名なお店のおだし。











化学調味料(MSG アミノ酸)なしは当然ですし、
保存料も添加してはいけないでしょう。








これだけ有名になって、
私が行った直営店は、
人でごったがえしていましたが、
勝手に添加物はなしだと思い込んで買って
使っていましたが、
酵母エキス、発酵調味料が添加されています。

<原材料の一部に小麦、大豆を含む>
って、これらも「国産」ってこと
なのでしょうか。

聞いてみたことがないので知りよう
がありませんが、
大豆や小麦まで国産なのでしょうか。


昨日私がアップしたブログ。

日本の大豆のどのくらいの割合
かはわかりませんが、
アメリカ産GMO大豆なのです。








トレイダージョウのクラッカー。

まあまあ美味しいんですよ。






GMOから話題は少しそれますが、
アメリカの食品には必ず⬆️こういう
栄養価の表示があります。

これはすごく助かるんです。

少なくても、脂肪、塩分、糖分を見る
めやすにはなります。


今や糖尿病や脳卒中の患者が増え続ける
日本において、
食品に、こういう基本的な栄養の情報は
義務付けて当然だと思います。








使用された材料もすべて表示されます。








そのクラッカーの材料表示で見つけたのが
<コーンスターチ>。


トレイダージョウは好きなお店ですが、
唯一気になるのが GMO の表示がないこと。


コーンスターチということは、
アメリカ産 GMO とうもろこしが使われている
ということでしょう。









アメリカでは今や、
NO GMO かオーガニックの表示がない限り、
何らかの GMO が使われている
ということでしょうね。



✨ ✨ ✨



日本で売られている卵、鶏肉、
牛肉も豚肉も、
飼料までこだわると、
コワくなりますよね。




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