ダウンタウンの郵便局に行ったのですよ。
LA在住のSちゃんに送るものがあって。
郵便局は空いていたけれど、
何人かが待っています。
窓口でヴェテランのカレンさんが
一人の男性の対応に時間がかかっていて、
もう一人のクラークの女性は何やら
別のことをしていて、
私たちは待つしかない。
その女性が次の人、と呼んでくれて
やっと列が動き出しました。
私がメールを出し終える前に入って来た
のはあのジョナサン(・デイ)。
久しぶりだねぇ、元気?
とあいさつ。
この人に会ったら、ちょっとジュエリーの
話をしないとね。
で、ダウンタウンのオフィスにまだ
いるの?と聞いたら、
あそこは引き払ったよ。
車にホピのジュエリー少しあるよ。
この言葉がクセモノ(笑)。
でも見ないわけにはいきません。
彼の窓口での発送が終わるのを待って
外に停めた彼の車に。
じゃあうちでビジネスしてるんだね?
と私。
うん、でも今はもうほとんど
ジュエリーを作ってるだけさ。
今日もこれから日本のバイヤーと会うんだ。
ぼくのジュエリーのお客さんは80%
日本人だよ。
そうなんですよね、彼のジュエリー、
日本でけっこうブームみたいです。
が、(あえて聞きました)どうしてまた?
という私の質問にはわからないよ(笑)。
そんなこんなで数年前と同じ成り行き。
あの時は彼のオフィスに行き、
今日は彼の車でジュエリーを見せてもらいました。
で買っちゃいました、何点か。
ジョウ・キンタナのピン。 トカゲがちょっとかわいいし、 シンプルで背中の黒くした部分も映えています。 |
ジョウ・キンタナのすごいハイエンドな ジュエリーはけっこう見ますが、 こんな小物も作ってたのですね。 |
こちらはコーンのペンダントですが、
今は作る人はあまりいない
シャドウボックスです。
マクブライド・ロマイェステワの作品。 マーカスのお父さんです。 マクブライドのホールマークは稲妻。 ホピギルドのサンフェイスと ダブルマークです。 |
こちらもマクブライドのペンダント。 昔のデザインはシンプルで大胆、なおかつ 個性的です。 |
稲妻のホールマークが刻印されています。 |
これはラトル(がらがら)のペンダント。 |
ダブルフェイス。 シルヴァーのピンの上の部分がリングに なっていてそこにチェーンが通せます。 こんなペンダント見たの、初めて。 ちょっとおもしろいです。 |
私が持っているマーカスのカチーナ のイヤリングよりは小さいサイズの ハハウティのピアス。 |
これもギルドとのダブルマーク。
イヤリングをさかさまにしてわかった ホールマークは、 |
マイロン・セカクク。 今日と全く同じ流れで以前ジョナサン から買ったブレスレットの作者、 シドニー・セカククの 兄弟(お兄さん?)です。 |
お互いさまだけど(笑)、ちょっと 老けて来たよね、 のジョナサンです。 |
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