冷凍にしていたビーフシャンク(骨付き牛スネ肉) でシチューではなくカレーを作ろうと 思い立ち、昨夜、仕込みをしました。 大きめに切った玉ねぎといっしょに、 小ぶりのビーフシャンクを入れ、 |
アメリカの玉ねぎは硬いので、 じっくりと炒めて、 塩と黒コショウ。 |
そこへ赤ワインをたっぷり入れて、 スキレットのままでことこと煮ます。 |
こちらも赤ワインをたっぷり使うので、 カレー用に開けた赤ワインを使って、 洋梨のコンポートも。 |
玉ねぎとスネ肉、セロリがなかったのですが、 人参、じゃがいも(ユーコンゴールド)、 冷凍のコーンも加えて、 クロックポットにチキンスープストック、 ポミといっしょに。 赤ワインをもう1度足して、 あとはスイッチをハイにしてそのまま一晩。 朝になってカレー粉を入れて混ぜ、 ローで煮続けました。 |
ワインたっぷり、スネ肉はほろほろ。 お肉と玉ねぎを炒めた時、 ガーリックを忘れたことに食べ始めて 気づく。 でも肉臭さも取れて、 残っていたオーサワのカレールウと ホールフーズで量り売りで買ったカレーパウダー でなかなかの辛さ。 カレーって夏の食べ物ってイメージ が私にはあるのですが、 冬のカレーもたまにはいいではありませんか。 「冬のカレー」 短編のタイトルにできそうですね。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿