2013年5月16日木曜日

以外と重かった、肩のけが



昨日は仕事がオフで、夜はズンバへ行くはず
でしたが、ズンバを始めて、初めて休みました。
月曜日も右腕をまっすぐ伸ばして上げるのが
出来なかったのです。

少々疲れていても、風邪気味でもズンバは
欠かしたことがなかった私が行かなかったのは
我ながら、けっこう肩の故障が重かったみたいです。

もうアシスタントマネジャーには話していたので
シニアリーダーのウィリアムに今日、
直接話したら、すぐに怪我のリポートをする
エージェントに電話をして、
そこがこの町で行くクリニックを紹介してくれ、
3日の間に行くように言われたので、
今日仕事が終わってすぐに行きました。

クリニックに着いてチェックインをして、全て終わって
出たのが8時15分。
問診のペーパーワーク、
身長、体重、血圧等を計り、
ドクターの診察、レントゲン、その後のまた診察、
最後に処方箋や次のアポイントメントを決めたりと
全行程にちょうど3時間かかったことになります。

もちろん待ち時間がほとんど。
私より先に来ていた、休みなく?咳をコンコンしていた
小学生と思しき女の子も、母親と最後までいたから
彼女たちも私とおなじくらいかかったのでしょう。

何て言ってもやはりアメリカです。

でもメディカルアシスタントだと言う、ナバホらしき
男性は身長、体重、血圧を測るだけではなく
レントゲンも撮ってくれました。

ロサンジェルスのクリニックで働いていた時、
メディカルアシスタントは血液検査(での血液のドロー)
はしていたけれど、
レントゲン設備がなかったからかも知れませんが、
仕事の範囲はそこまでだと思っていたので、
ちょっと意外でした。










もらったアームスリングには
英語以外に全部で14ヶ国語での説明書き。



明日は仕事に行ってはいけません、という
ドクターの指示で、仕事に行けません。

痛い方の肩に注射を2本。
痛みは明日からの方がきついから、とドクター。
非常に強い痛み止め。
あなたは体が小さいからこれだけにしときなさい、
とアメリカ人のドクターにしては珍しく、
配慮してくれた感じ。

ドラッグストアで薬を待って、家に着いたのは
ほぼ9時でした。

明日はゆっくり眠ろう・・・。

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