http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=77408
私は先月末で胃がんの手術をして丸15年たちました。
それでも↑の読売新聞のコラムにあるように、
いまだに後遺症とお付き合いの日々です。
私の場合は胃を2/3切除だけで、
放射線も抗がん剤も必要なくて、
今のところ元気です。
同じ時期に入院していらした、
肺がんだった人が大腸に転移、あるいはその逆、
というパターンの患者さんたちは私の知る限り
どなたも存命しておられないという中で
出来たがんの場所が胃で初期だったということは
ある意味ラッキーだったのかなと思ったりもします。
どうして肺がんと大腸がんの間の転移があるのか
どうして肺と大腸なのか、
私にはさっぱりわからなかったのですが、
漢方の本を見て、
肺と大腸は陰陽の関係にあることを知り、
それが何か関係しているのかなあと思いました。
ここのところ胃での消化があまり良くなくて、
(って胃がほとんどないのですものね)
食後に消化を促すパパイヤの酵素の
サプルメントを飲んでいましたが、
消化酵素というところでもう少し詳しく調べたら、
このサプルメントに出くわしました。
ナチュラルグローサーズに行ったら見つかったので
さっそく買って来ました。
胃はまあまあ丈夫な家人はパパイヤ、
私はこれを試してみようかと。
こちらは食事を始める直前に飲みます。
何でも試してみるのは悪いことではないでしょう。
☆
今日の方がもっと痛くなるという、昨日の
ドクターの言葉は私には当たらなくて、
もちろんある種の動作をすると痛みますが、
全体的には痛みは少し改善されているようです。
なので昨日もらって来た、ぼうーっとなるので
運転は絶対しないようにと言われた、
<強力な>痛み止めは飲まずに済んでいます。
(これを飲んだらワインも飲めないし・・・)
なので昨日はさすがにワインどころではなかったですが、
今日は飲んじゃおうっかな。
さてさて今から夕食のしたくです。
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