ミラーキャニオンへバードウォッチングに その4）ふくろう

私たちが唯一見れた鳥↑・・・。
ふくろう。

この朝のツアー？の参加者だった
もう一組のカップルは、
テキサスから来ていて、だんなさんは72歳。
奥さんは若作り？でしたが、太ってもいなくて、
お歳よりずっと若く見えました。
奥さんのオードリーさんはカメラは1年前から
始めたばかりと言っていましたが、
ニコンの最新1眼レフで、ふくろうの写真を熱心に
撮っていました。

この写真はいつものデジカメで写したもの。
私もちっとも使いこなせないキャノンの1眼レフでも
撮ったのですが、お恥ずかしいことに
ブログにアップの仕方がわからない・・・。

これはオスで、この木の向かい側の木の
洞には巣があり、メスが卵を温めているのかな？
とにかくそのメスと巣を見守っているのですって。

ふくろうって（鳥一般がそうかも知れませんが）
首をぐるっと回すんですよね、首だけを。
で、その首をけっこう回すんです。
やはり＜敵＞を見つけないといけませんから。

なので、真正面から顔を写すタイミングが
なかなかうまく取れませんでした。

なかなかハンサムじゃないですか・・・。
自慢じゃないですが、動物園以外で
野生のふくろうを間近で見たのは初めてです。

以外とかわいいですね、ふくろうって。

日本でも幸運の印とされているふくろう。

トムのランチのちょっと外ですが、このあたりに
住みついているみたいです。

それにしてもトムに教えてもらわないと
（ほら、あそこ、と教えてもらっても
バードウォッチャーではない私たちには
なかなか探せない・・・）、
自分たちだけでは絶対見つけられていないことは
確かです・・・。

それが証拠に、この後、今度は1眼レフに望遠をつけて
ここまで戻ったのですが、
彼がとまっている木させなかなか見つけられない
有り様です。
だってこの羽の色。
まさに木に＜調和＞していますよね。
そんなの素人にはムリです！