2018年10月12日金曜日

オレオレ詐欺にやられました


ハッカー、1400万人の重要情報盗み見 フェイスブック 
対象は3000万人に下方修正

ネット・IT
 
北米

【シリコンバレー=中西豊紀】米フェイスブックは12日、サイバー攻撃により個人情報が流出した恐れがある問題で、対象ユーザーを最大5000万人から3000万人に修正した。このうち1400万人については、登録した居住地、職歴、宗教、直近の検索履歴など個人に関する重要情報がハッカーに盗み見されたという。また、1500万人は名前や電話番号が流出した。
フェイスブックは9月28日、個人アカウントにアクセスできる「トークン」と呼ばれる鍵を最大5000万人分盗まれたと発表。この日は、その後の調査の結果、被害対象の範囲が想定より減ったことを明らかにした。
ただ、1400万人についてはユーザー名や性別、婚姻状況、シェアした訪問地、交流サイト(SNS)視聴に使ったネット端末などを含む個人の詳細情報がハッカーによるアクセスにあっていたという。別の1500万人については名前や電話番号、電子メールアドレスへのアクセスにとどまっていた。残りの100万人はハッカーが情報に触れた痕跡がなかった。
被害にあったユーザーにはフェイスブックが近く通知をする。具体的な被害地域は明らかにしていないが同社の欧州拠点があるアイルランドの当局とは情報を共有しているという。仮に欧州連合(EU)域内で個人情報保護に問題があるとされると「一般データ保護規則」(GDPR)に基づき巨額の制裁金を課される可能性がある。
実際に誰がハッカーで狙いは何かなどについてフェイスブックは「米連邦捜査局(FBI)が調査中で、言及するなと言われている」として詳細の説明を避けた。
9月の発表ではフェイスブックのアカウントと連動した第三者のアプリサービスにもハッカーが侵入する懸念が指摘されていた。これについてはフェイスブックは「現時点で被害は確認されていない」とした。


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ことの起こりは1つの電話からでした。
水曜日の午後、電話が鳴り、
私はいつものように受話器に出るCaller ID
をチェックしました。
Caller ID はApple Care と出ています。
なぜ受話器を取ってしまったかと言うと、
先週の金曜日にアップルストアへ、
MacBook Pro を修理に持って行ったのです。
でもその時にバックアップのことを聞かれて、
確認するためにその日は家に持って帰りました。
そのことがあったのですっかりアップルからの
電話だと信じてしまったのです。

女性の声からインド訛りの英語を話す男性
に電話は代わり、
曰く私のコンピュータにロシアか中国から
ハッキングの危険があるので、
今すぐにFireWallを買って入れないとダメ
だと言うのです。
3年で300ドル、期限なしが500ドル。
そして何と私のコンピュータの画面には
何やら映画で見るハッキングのような
文字や数字の羅列。
そして彼は自分の名前やIDを画面に出し、
支払いはコンピュータでは出来ないので、
今から30分以内にi Tune カードを買って来て
それで支払ってと言うのです。
この時点でおかしいと気がつかないといけなかった
のですが、コンピュータ画面と男性の
親切そうな口調にすっかり相手がアップル
の人間だと信じ込んでしまったのです。
それが手だとあれだけ日本のニュース
や報道番組でオレオレ詐欺に騙されて
お金を振り込んでしまったお年寄りの話を
聞いて知っていたにも関わらずです。
相手は100ドル分の i Tune カードを
3枚買うように指示。
慌てて車を出しましたが、近くのマーケット
には行かず、ちょっと離れていたけど
コスコまで買いに行きました。
コスコでは100ドル分の i Tune カードを
25ドル✖️4枚のパッケージで売っていて、
4〜5ドルのディスカウントがあるのです。
相手は電話で話しながらコンピュータの画面で、
戻ったらここに i'm back ってタイプして、
そしたらもう1度電話するから、と。

まあとにかく愚かなことに私は
戻って律儀にも戻ったとタイプ。
相手の言う通りに i Tune カードの裏のシール
を1枚1枚剥がして、
コンピュータの画面に向かって入力。
入力い終わると、ちょっとしてこれでは
払えない、僕は100ドルのカードを3枚
と言ったのに、あなたは25ドルのカード
を買って来たからこれではダメだ。
この分はクレジットカードにバックするので
クレジットカードの番号を教えて、と。
私は慌てて何とクレジットカードの番号まで
言ってしまったんです‥‥。

続きはまた明日にします。

まだ冷静になれていません。







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