2015年11月24日火曜日

古い女性ヴォーカルのアルバムを見つけました








ちょっと久しぶりにSharon's Attic
をのぞいたら、
レコードが増えていました。







いつもはこの場所に置いてないのですが、
きっとドネーションがあったのでしょう。

向かって右側のボックスにはめぼしいものは
なくて、もう見るのはやめようかな
と思って、左側のボックスを見始めたら、







おやおやエミルー・ハリスじゃないですか、
ジュディ・ロンドンに、
リンダ・ロンシュタットも。

きっと同じ人が寄付したのでしょうね。








今見ても全然古臭さを感じないファッション。







カッコいいでしょう?










このアルバム、買ったけど、持ってた!






古いですね(笑)。

A面1曲目はジャクソン・ブラウンの
Rock me on the water








Mr. Tambourine man
が入ってるだけで買ってしまった
ジュディ・コリンズ。







1963年から65年の間に
レコーディングされたもの。

60年代!


彼女たちのヴォーカルを聴いてみて、
アメリカ人の女性シンガーの声も
もしかして生態的に変わって来たのかしら
とふと思いました。

もちろんレコードなので、
音自体がやわらかいですが、
今どきの若い女性のシンガーたちの声
とは違うように感じます。

例えば山口百恵が消えて、
松田聖子が出て来た時のように。

二人の声は全く違っていて、
松田聖子以降、あの甘えたような
子供っぽい声のシンガーが
多勢を占めるようになったような
気がします。


Sharon'sではレコードは1枚
50セントなんですよね。
なのでつい7枚も買ってしまいました。














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