一体どういう＜戦争＞が起こっていくのか

ハッカー集団：アノニマス、ＩＳに宣戦布告

毎日新聞　2015年11月17日　21時11分（最終更新　11月17日　21時38分）

国際的ハッカー集団アノニマスは１７日までに、パリ同時多発テロの犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」に対して「これまでで最大の攻撃を仕掛ける」と宣戦布告するビデオ声明を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した。

　声明は覆面をした人物が読み上げる形で、パリのテロが「罰せられずに済むことはない」とした上で、「宣戦は布告された。覚悟せよ」と警告した。（共同）

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今回パリで起きた同時多発テロ。

そしてさらなるイズラミックネイション

の宣戦布告。

そしたら、今日の毎日新聞にはこんなニュースが。

YouTubeで実際にこの映像を見てみました。

読み上げる言語はフランス語、

英語のキャプションもついています。

これから起こることを想像しても、

暗澹たる思いしかありません。

こんな時代に日本の首相がやったことも

何とグッド（もちろん皮肉）タイミング

だったのでしょう。

１億３千万人の日本国民をテロの危険に

さらすことを選んだのですから。

アノニマスの仕掛ける攻撃

とは一体どんなものなのか。

それにしてもこれまでアフガン、イラク、

リビア、シリアなどでアメリカを主導とした

友好軍による空爆で一体どれだけの市井の人々が

命を落としたのか。

フラッグスタッフの人口は約６万人。

はっきりとはわかりませんが、

おそらくその数倍の人たちが

命を落としているでしょう。


今回のパリのテロで自爆した若者たちの

命も一つの命。



誰を憎めばいいのか

誰が責められるべきなのか

解決策は一体あるのか

平和への糸口はあるのか

それともこのまま

世界戦争へと向かうのか



「花はどこへ行った？」の歌詞では

墓場に行くのは兵士ですが

今の中東では墓場に行くのは市井の人々

それをアメリカもフランスもロシアも

わかっているのか。

先週セイフウェイにワインを買いに行って

雑誌のコーナーで見て買いました。


ジョン・レノン


生きていたら今年７５歳です。