2015年11月3日火曜日

一瞬の朝焼け、ポール・オースターの本を買う








今日の一瞬の朝焼け。

この後、すぐに雨がぽつぽつと降り出し、
すぐにみぞれ混じりの雨に
変わりました。

昨夜のうちに、処分する雑誌
<アリゾナハイウェイ>やら
他のものをバッグに詰めて、
そうだ寄付する前に、町の古本屋へ持って
行ってみることにしました。

ブックマンはアリゾナにあるチェーンの
古本やレコード、CD、ゲームなどを
扱うお店で、
ここで売る古本の値段が、
アマゾンなどと比べてかなり
高いということはすでに経験済み
なのですが、
前にものを売って、キャッシュではなく
トレードにした分の金額があったので、
今日、トレード出来たわずかな分と合わせて、
使ってしまうことにしました。











「シティ・オブ・グラス」はなくて、
本の程度の良さで選んで、
あったクレジット分に1ドルちょっと
を足して、この2冊を買いました。

「偶然の音楽」は、
「来るべき作家たち」の中で、
柴田元幸さんが訳した第1章だけ
読みました。


値段的にはアマゾンの方が格段に
安いでしょうが、
もうここへは足を踏み入れたくないので、
クレジットを使い切ったのです。


そしてこの本たちの翻訳も探さないと。
アマゾンで。

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