今年もスーパーボウルがやってきました

２月のアメリカの国民的行事

と言えば、スーパーボウル。

その前からスーパーマーケットでは

Big Game Day用に、ビールやチップスなどを

大々的に売り出します。

今年は５０回目なんですね。

フットボウル自体には（フットボウルファン

の方には申し訳ないですが）全く興味なし。

ルールもわからなければ、

ポジションからどんなチームがあるのか

（まあ強いチーム名のいくつかはわかりますが）

全く知りません。

ただ＜ハーフタイムショウ＞だけが

楽しみで、これだけは毎年見ています。

今年はケーブルを取っていないので

インターネットで、

CBC Sportsのライヴが見れて良かったです。

フルスクリーンにして見たら、

それなりに迫力もありました。

写真は全てそのスクリーンを

切り取ったものです。

オープニングのセレモニーの後、

まずはレディガガの国歌斉唱。

光沢のある真っ赤な衣装にブルーのネイル。

アイシャドウも赤です。


試合は始まり、
ちらちら面白そうなコマーシャルを見つつ、
キッチンの洗い物や
家事をこなして、



そしていよいよハーフタイムショウ
の始まりです。

まずはコールドプレイ。

クリス・マーティンの着ていたジャケットにも
その下に着ているシャツにも
花？のようなパッチ？

このカラフルなパフォーマンスも
お花の意味でしょうか？

次なるパフォーマーは
ブルーノ・マーズ。

言わずと知れた「アップタウンファンク」

ファンキー。

いつ見てもカッコいいです。

なかなか過激なシングルとその
ミュージックヴィデオ
をリリースしたばかりのビヨンセ。

こちらもそのダンスと
パフォーマンスには圧倒されます。

ブルーノ・マーズと

ビヨンセ、

おそらくスーパーボウルでしか
見れない共演でしょう。

クリス・マーティンも加わって、

これももちろんスーパーボウルの
ハーフタイムショウならではの
組み合わせでしょうか。

かつてのハーフタイムショウでパフォームした
アーティストの映像を流します。

こういう演出は抜群ですよね。

ボーノ、ポール・マッカートニー、
ミック・ジャガー、
スティーヴィー・ワンダーなどの映像も。

Macをフルスクリーンにして見ていたら
画像もきれいだし、
けっこう夢中になりました。

花→愛→平和の象徴

みないな意味を込めてたのかしら。

BELIEVE IN LOVE


できればマザーテレサのような＜愛＞を
世界中のみんなが
たとえ少しずつでも
持てたらね‥‥。

自分も含めて。


そしたらもう少し世界は平和なものに
なるのではないでしょうか。