先日、ロサンジェルスへ行く途中に 寄ったフラッグスタッフで行った、 知り合いのお店で買った ホピのジュエリーの作者を調べました。 上のピンはデザインがユニーク、 シンプルで仕上げもきれいで買ったもの。 |
ホールマークは丸いラトル。 |
作者はローレン・コインヴァ。 ションゴパヴィ出身。 ホピジュエリーの本によると、 ジュエリー製作はバーナード・ダワホヤ から学んだと書かれています。 1973年から製作を始めたようですが、 1981年に亡くなっています。 ということは10年も製作活動 はしていないということですね。 新しくても1980年か81年 の作品だということですよね。 このピン、なかなか気に入りました。 |
このペンダント。 サンフェイスはまあありきたりですが、 上の四角い部分を作ったのが ちょっと変わっているのと、 細長い形が気に入って買いました。 ついていたチェーンもStering Silverで しっかりしたもので、 20インチ(50センチ)と長いです。 |
ホールマークは太陽の額。 |
作者はやはりションゴパヴィ出身の シャノン・ラムスン。 1984年から製作を始めて、 この本が出版された時点の2003年では、 存命のようです。 |
この細いイヤリングに描かれた レイン(スノウ?)クラウド とライトニングのデザイン がすごく気に入って買ったものです。 |
ホールマークはスノウクラウド。 |
作者の名前のスタンプも。 |
作者はスノウクラン。 あのジェイスン・タカラ。 唯一会ったことのある人でした。 |
チャームブレスレットは持って いなかったのでこれは珍しいと 買うことにしました。 こんな小さなチャームのデザインが どれも少しずつ違っている というのがすごいなあと。 もちろんチェーンもホピの ハンドメイドチェーンです。 |
1つのチャームにホールマーク がありました。 |
ホールマークはアンテロープラトル となっています。 彼はミシャンノヴィ出身で、 ラリー・ホムエウテワ。 ジェラルドと全く同じ時期に ジュエリー製作を始めています。 ⭐️ それぞれどのくらいの年代のものなのか 知る由もありませんが、 ホピのジュエリーはこうやって 作者を辿れるのがすごいですよね。 そういう時間や過程も含めて 楽しめます。 大切にしたいです。 どれも私の宝物です。 |
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