2018年5月25日金曜日

ホピへ 15)ホピで走る







カルチャーセンターのホテルで泊まった
翌朝、少しだけ走ろうと
ションゴパヴィ方面へ走り出しました。









ホピよりは500メートルほど標高
の低いアルバカーキに
2年以上住んでいるので
呼吸が苦しいかなと想像していましたが、
そんなこともなく順調に進んだのは
良かったのですが、
264沿いに走っていたら、
遠くの家から、飼い犬か野良犬が3匹、
するどく吠えながらこちらに向かって走って来ます。


小型犬以外の犬は好きなのですが、
吠えられるとこわい。


仕方なく元来た道を戻ります。







カルチャーセンターを超えて少し走ったら、
道が分かれていて、
先に家が見えますが、
土の道だったので下りて行きました。


するとまた今度はそこのお家の飼い犬
でしょう。


2匹がけたたましく吠えながら
近づいて来ます。


あっちへ行け!ともちろん英語で(笑)
と大声で叫びながらまた引き返す。


カルチャーセンターに戻って来て、
そういえば以前レースで走ったトレール
を思い出して少し走りました。


最初からこのトレールを走れば良かった。










ほんの2マイル(3.2キロ)でしたが、
まあまあのスピードです。


このことをフェイスブックに投稿したら、
(アーティストの)スティーヴが、
そういう時は手に石を持つんだよ、と。
それがリザヴェーションでの秘策だと。


そうか、次からはそうします。


それにしてもまだ朝早めで回りに
人もおらず、
そういう状況であんなに吠えて
追いかけられると怖かった!





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