ダンスの後、マリィが ほぼ完成した自分の家に案内して くれました。 前回見た時はまだまだ建設途中で、 村のティーンエイジャーにいたずらされて 悲惨な姿でしたが、 すばらしい家が出来上がっていました。 だんなさんのビルのハードワーク。 どれだけたいへんだったでしょう。 彼はそういうことが好きではありますが、 それにしてもすごいです。 |
私たち、もう引っ越したのよ、 とマリィ。 週のうちの半分ずつを、 グッドイヤーの家とここで過ごして いるとのこと。 広々としたキッチン。 |
キッチンの流し台の前の 大きな窓から広がる、 メサの眺め。 キッチンをこの向きで作ったのも マリィの希望です。 |
リビングルームの壁は一面 アーティストらしくサーモンピンク に塗られて、壁には あちこちに色々なディスプレイ。 これは廃材にアキマが描いたヘビの絵。 |
こちらもアキマのヘビ。 ちょっとコミカルな顔と形がかわいいです。 このデザイン、すごく気に入りました。 |
カチーナヘッドがついた この飾りも、 |
ソファの上の壁のくぼみに飾られた このカチーナも、 |
キッチンキャビネットの上 に飾られた、右端の小さなドラムも、 何とグッドイヤーの家の近辺にある グッドウィルで見つけたものだと。 いやぁマリィこそ グッドウィルハンティングのプロ! |
ふたつのベッドルームの壁は
ターコイズカラー。
ゲスト用の寝室は
あなたたちのベッドルームだよ、
とマリィ。
うれしいですね。
わぉ、これでホピで過ごせる場所が
できました。
再び戻れることを願って、
マリィの家を後にして
セカンドメサのカルチャーセンター
に戻りました‥‥。
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