北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
この問題がうやむやになった場合、各陸上自衛隊の駐屯地にオスプレイを配備する予定らしいです。この一件で国の異常性が少しは国民に知れ渡りました、何としても沖縄側の意見を尊重し税金や人の命をどぶに捨てるそんな政権を打倒出来るよう頑張ります。
ここぺりさんコメントありがとうございます。FOXのワールドニュースによると、今年海兵隊の航空機による事故はこのオスプレイが8件目で、昨年には6件、2014年には3件起こっていて、どれも空中飛行訓練の際に起こったものだと述べられています。米軍側はオスプレイの構造上の問題ではないと言っていますが、オスプレイの事故は試作機段階から今回のを含め、これで10回目です(ウィキペディアより)。もちろん問題はオスプレイだけではないですか、オスプレイの配備を決めた時も、沖縄県民の意思も安全も無視、時の政府はアメリカの言いなりでした。ここぺりさん、頑張ってください。ところでアルバカーキという町に引っ越して、車で走っていると、黒い色のニューメキシコ州のナンバープレートに黄色で<DV>という文字があるのをよく見かけますが、<DV>というのは、Disabled Veteran、つまり体に障害のある退役軍人用のナンバープレートなのです。とにかくこの州でよく見る黒いナンバープレートは、退役軍人用の特別なものでした。全米で最後から4番目に貧しいニューメキシコ州ですが、退役軍人へのベネフィットは全米で17番にランクされていることがわかりました。ちなみにカリフォルニアは33位、ニューヨーク州は44位、オレゴンにいたっては49位です。ニューメキシコは退役軍人に「やさしい」州なのでした。ミリタリーの国、アメリカを実感してしまう日常です。
日本も軍国主義になりつつある今。スーダンへ派遣された自衛隊が帰還したときの支援等、何も話し合われていない事が悲しくて仕方ありません。戦地での激務で疲弊するであろう彼らの心と体を救う方法、こういう方法は是非アメリカに学びたいところです。
2014年の時点でアメリカ国内の退役軍人の数は1千9百30万人。統計によると、例えばアフガニスタンとイラク戦争での退役軍人の中の270万人がPTSDやディプレッションなどの症状。これはヴェトナム戦争で戦った兵士の<総数>の260万人を超えているのだそうです。PTSDだけではなく、身体的な傷を負ったり、ハンディキャップになったりした退役軍人たちが、治療やリハビリ等を含めて、どのくらいのベネフィットを受けられているのかはもっと調べてみないとわかりませんが、政府からだけではなく、民間からも含めて、サポートはまあまあいいのではないかと想像しています。お国のためにserveした人たちなのですから。それでも治療費、医療費等に費やされる税金も半端じゃない額でしょうね。自衛隊員の支援に関する何のシステムも作らないで放り出す、考えられないことです。何か起こってからでは遅いです。ここぺりさんが悲しく思う気持ちは想像に難くありません。腹立たしい限りです。早急にそういうシステムをアメリカから学んで構築していくべきですよね。何でもアメリカのまねが大好きな首相さんですから、こういうことも是非学んで欲しいですね。
この問題がうやむやになった場合、各陸上自衛隊の駐屯地にオスプレイを配備する予定らしいです。
返信削除この一件で国の異常性が少しは国民に知れ渡りました、何としても沖縄側の意見を尊重し税金や人の命をどぶに捨てるそんな政権を打倒出来るよう頑張ります。
ここぺりさん
返信削除コメントありがとうございます。
FOXのワールドニュースによると、今年海兵隊の航空機による事故はこのオスプレイ
が8件目で、昨年には6件、2014年には3件起こっていて、どれも空中飛行
訓練の際に起こったものだと述べられています。
米軍側はオスプレイの構造上の問題ではないと言っていますが、オスプレイ
の事故は試作機段階から今回のを含め、これで10回目です(ウィキペディアより)。
もちろん問題はオスプレイだけではないですか、オスプレイの配備を決めた時も、
沖縄県民の意思も安全も無視、時の政府はアメリカの言いなりでした。
ここぺりさん、頑張ってください。
ところでアルバカーキという町に引っ越して、車で走っていると、黒い色の
ニューメキシコ州のナンバープレートに黄色で<DV>という文字があるのを
よく見かけますが、<DV>というのは、Disabled Veteran、つまり体に障害の
ある退役軍人用のナンバープレートなのです。
とにかくこの州でよく見る黒いナンバープレートは、退役軍人用の特別なもの
でした。
全米で最後から4番目に貧しいニューメキシコ州ですが、退役軍人への
ベネフィットは全米で17番にランクされていることがわかりました。
ちなみにカリフォルニアは33位、ニューヨーク州は44位、オレゴンに
いたっては49位です。
ニューメキシコは退役軍人に「やさしい」州なのでした。
ミリタリーの国、アメリカを実感してしまう日常です。
日本も軍国主義になりつつある今。スーダンへ派遣された自衛隊が帰還したときの支援等、何も話し合われていない事が悲しくて仕方ありません。
返信削除戦地での激務で疲弊するであろう彼らの心と体を救う方法、こういう方法は是非アメリカに学びたいところです。
2014年の時点でアメリカ国内の退役軍人の数は1千9百30万人。
返信削除統計によると、例えばアフガニスタンとイラク戦争での退役軍人の中の
270万人がPTSDやディプレッションなどの症状。
これはヴェトナム戦争で戦った兵士の<総数>の260万人を
超えているのだそうです。
PTSDだけではなく、身体的な傷を負ったり、ハンディキャップに
なったりした退役軍人たちが、治療やリハビリ等を含めて、
どのくらいのベネフィットを受けられているのかは
もっと調べてみないとわかりませんが、
政府からだけではなく、民間からも含めて、サポートはまあまあ
いいのではないかと想像しています。
お国のためにserveした人たちなのですから。
それでも治療費、医療費等に費やされる税金も半端じゃない額でしょうね。
自衛隊員の支援に関する何のシステムも作らないで放り出す、
考えられないことです。
何か起こってからでは遅いです。
ここぺりさんが悲しく思う気持ちは想像に難くありません。
腹立たしい限りです。
早急にそういうシステムをアメリカから学んで構築していく
べきですよね。
何でもアメリカのまねが大好きな首相さんですから、こういう
ことも是非学んで欲しいですね。