ロサンジェルスに住む親友のSちゃんが、
この時期住宅街を走っていても、
クリスマスのデコレーションをほどこした家
をあまり見ないのだと話していましたが、
私も同感。
アルバカーキも、少なくても私が
通常車で走るエリアの住宅街では
けっこう大きなお家もありますが、
前庭にクリスマスのデコレーション
をしているのはほとんど見ないんですよね。
お店も全然です。
単に、この町が貧乏なだけなのかしら。
まあ私としては全然問題ないのですが(笑)、
まあ私としては全然問題ないのですが(笑)、
時代も変わって来たのかなあとも。
お店がデコレーションに費やすお金も
けっこうかかりますし、
家々の電飾だってかなりの
電気代になります。
しかもLAあたりだと、
移民も増えて、
クリスマスを祝わない人たちも増えている
のではないかとも想像します。
日本でこそ、クリスマスは恋人たちのもの、
家庭ではクリスマスケーキを買って、
のんきで楽しいお祭り騒ぎ的なイベントですが、
本来クリスマスは、クリスチャンにとっての
宗教的な祝い事です。
世界を見渡せば、キリスト教ではない
人たちもいっぱい。
ジューイッシュ(ユダヤ系)、
イスラム系の人たちには関係のない日。
ホピだって子供たち用にツリーを飾ったり、
家の玄関にカラフルな豆電球を
点ける家もありますが、
基本的にはクリスマスは<関係ない>
人たちです。
そして私も‥‥。
どういう形であれ「新年」は祝いますが。
今年はクリスマスイヴが土曜日なので、
買い物は出来れば今日、明日中
に済ませたかったので、
アップタウンのトレイダージョウ、
そしてホールフーズ、
一旦家に帰って荷物を降ろして、
今度はコスコに行きましたが、
どこもそんなに混んではいなくて
助かりました。
今日は月曜日ですから、
まだお休みを取っていない人がたくさん
いるのかも知れません。
コスコでは通常使うものを買い込み、
レジに並んですぐに、
これを買うのを忘れていたと、
レジに近い、雑誌の売り場からこの
LIFEをピックアップ。
前回来た時に買い忘れていたのですが、
今日ラックを見たら、残りはわずか3冊!
買っている人がいるのですねぇ。
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