2016年12月16日金曜日

「たかが世界の終わり」タイトルからしてカッコいい、こんな映画が観たい!









日本にいたら、こんな映画が
観れるのですねぇ。

今年のカンヌ映画祭でグランプリ(2位)
を獲得した映画です。

タイトルからしてカッコいいです、

It's only the end of the world

「たかが世界の終わり」なんて。


家族とは傷つき、傷つけるもの。


たった27歳にして天才?の

Xavier Dolan グザヴィエ・ドラン。



それにしても最初、日本語で
<グザヴィエ>という名前を見て、
一体何人なのかと思い、調べてみたら、
カナダ、モントリオールの人でした。

モントリオールだから、
言語はおもにフランス語。

だからXavier<
グザヴィエ>は
フランス語読みだったのですね。



言語学的、発声学的な理論はわかりませんが、

Xavier と言う名前で日本人に
なじみ深いところでは
1549年に日本に初めて
キリスト教を伝えたと言われている
フランシスコ・ザビエルですよね。

Xavierの発音は英語では
<ゼイヴィエー>でしょうか。


スペルはスペイン語ではJavierともなり、
発音はハヴィエルですが、
同じXavierと綴っても、
バスク語とポルトガル語では同じ発音、
英語では違います。


英語の<ジーザス>がスペイン語で
<ヘスース>、
英語のGeorge(ジョージ)が
スペイン語ではJorge(ホルへ)
となるように。


✨ ✨ ✨


それにしても日本では東京だけではなく、
少ないながらも
全国で上映されるようですが、
アメリカではどうでしょう。

ニューヨークやロサンジェルスでは
公開される(された?)かも知れないですが、
大都会以外では無理ではないでしょうか。


アルバカーキでなんて、
当然望むべくもないです(笑)。


あ〜いい映画が観たい!


渇望ですね。

















 

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