沖縄戦、差別と孤独、国策にほんろうされた人生を初めて語った 93歳、渡嘉敷トシさん 72年間、園外で一度も生活せず 沖縄愛楽園開園80年
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-831963.html
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
昨日家人がYou tubeで樹木希林の出た映画
「あん」を観ていました。
コンピュータの画面で映画を観ると言う
根気のない私にはとても出来ませんが、
仕事に行く彼は、2回に分けて観たようです。
私がハンセン病と聞いて思い出すのは、
脈絡は全くありませんが、
学生時代に観に行った映画「パピヨン」。
もうちょっと新しくは
村上春樹のエッセイの中での話。
確か彼がハワイのモロカイ島にある
ハンセン病の施設を訪れたことについて
書いた文章です。
今日の琉球新報に載った記事は、
沖縄、名護市にあるハンセン病療養施設の
開園80周年にちなんだものでした。
もちろん沖縄にこう言う施設があった
と言うことなど全く知りませんでした。
渡嘉敷トシさん93歳。
この方の93年の人生のことを記事に
書かれた文章から想像してみただけでも
言葉が出て来ません。
リンクでうまく記事に飛べなかったら、
琉球新報のサイトでぜひ
読んでみてください。
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