今お金を使うか、後で払うか、それが問題だ

明日はLabor Dayというホリデーなので、
クローズだろうから、
と思って行った
ナチュラルグローサーズは、明日は
オープンでした。

でもちょうど新しい日付けのミルクも入って
いたので、ミルクとヨーグルトを買い、
レジの台に置いてあった、
better nutrition
の新しい号をもらって来ました。

Eating Clean
という本の著者が＜クリーン＞なものを
口に入れるようにするためにリストアップ
した７つのこと。


例えばその３、
普通に売っているホウレンソウやリンゴや
その他の野菜や果物でジュースを作って飲んでも、
それはデトックスなどにはならないということ。

彼女によると、ホウレンソウとリンゴは
最も農薬の汚染度が高いのだと。


その４、
週末はデトックス、などというけれど、
デトックスには近道はない。

日々の生活で徐々に様々な「毒」
を減らして行くことが大切。

そしてこれは言い当てていますよね。

７、Pay now or pay later.

こういったクリーンな食べ物を体に入れて
おくことは、自分の将来への最大の投資だ
と彼女は言っています。


今、安価な食品、
農薬がたっぷりかかったイチゴや野菜、
生長ホルモンたっぷりのお肉やミルク、
工場生産された卵を買って食べて、
体に「毒」を入れて
多少のお金を貯めることより、
何に価値をおくのか考えて欲しいと。


将来、病気になって、医療費にたくさん
のお金を支払わないといけなくなる前に、
今、体にいいものを食べて、
健康でいた方がいいに決まっていますよね。


たとえ病気にならなくても、それこそ
ハツラツと生きられないとしたら‥‥。



お話は違いますが、昨日のズンバのクラスに
時々いらっしゃるおばあちゃんがいます。

気は若いのですが、
今のサマンサのズンバにはとても
ついて行けない体型。

足も体も、サポーターだらけ。

来るだけでも意義はあるのかも知れませんが、
せめてああなる前に、もう少し
健康に気をつけて、
食べるものにも気をつけていたら、
あそこまで太ることはなかった
のではないかしら、と思ってしまいます。

better nutrition
の最後のページに載っているテスト。

今回はエクササイズについての知識です。

（雑誌の裏側をぬらしてしまい、紙が湿って
しまいました）

質問その１。

M&Mのチョコレート１つぶ分のカロリーを
消費するためには
テニスコートの縦か横、
あるいはフットボールフィールドの縦か横、
どの距離を歩くか走るかしなと消費しないか。


という質問ですが、
歩いても走っても同じというのはちょっと
わかりませんが、
答えはフットボールフィールドの長辺の
端から端まで。

調べてみたら約１１０メートル。


アメリカ人が一回に口にするM&M、
１０個ではきかないですよね。



質問その２。

何もエクササイズをしなかったら、
人はどの年代で筋肉を落とし始めるか。

３０代ですよね。


質問その６。

丈夫な骨を作るのは水泳とダンスの
どちらか。

これはダンスでしょう。


骨を強くしたり、筋力をつけるには
ある程度の負荷が必要なので、
浮力で動く水泳は、
骨や筋肉をつけるという効果は
たぶんあまりないのです。


水泳選手だってすごい量の
筋トレをしていますものね。


最後の質問では、歩くことはいい運動
ですが、普通に歩くのではだめ。

ある程度のスピード、
時々ジョギング、坂を上るなどを取り入れた
ウォーキングをした方がいい。


もちろん健康状態、
体力や筋力によります。


あくまでもエクササイズとしての
ウォーキングです。



✨✨✨


健康は財産です。

それは自分にとっても
家族にとっても。


もちろん食べ物に気をつけて、
エクササイズをしていても
病気になってしまうことはあります。



でもせめて自分で出来るの努力は
生きている限り
続けたいですよね。

自分にも家族にも。