2016年9月2日金曜日

サンフランシスコ49nersのTシャツを着ていると









今週末のアメリカはLabor Day Weekend
なので、お店も混雑するだろうと思いつつ、
アップタウンのトレイダージョウに
着いたのはいつもより少し遅い時間。


駐車場でいつも停めるスペースも
その周りもすでに車でいっぱいでした。


ビールはあまり飲みませんが、
このアルバカーキの地ビールは、
ワインタイムも終わって、休む前、
シャワーの後に飲むのに買い置いています。


どれも試したわけではありませんが、
サンタフェ、タオス、アルバカーキの
地ビールの中では一番気に入っています。


レジを終えて、出口に向かおうとした私に
イェ〜イ!49ners!
とTJのスタッフの、黒人の男のコが、
私が着ていたサンフランシスコ49ners
のTシャツを見て言葉をかけます。


メジャーリーグのTシャツではこんなことは
ないですが、
フットボールのTシャツを着ていると、
声をかけられることが多いです。


それだけアメリカではフットボールが
<何か>を象徴しているのでしょうか。

それともアメリカ人のフットボール愛は
アメリカ人独特のものなのか。










アラスカのキングサーモンは入荷している
かしらとのぞいたコスコ。

キングはまだ?入っておらず、
シーズンも終わりの
オーガニックブルーベリーを2パック。








日曜日に初めて行ったEnbudo Trailで
立ち止まって少し言葉を交わした女性が
ハイキングの本、コスコに売ってるよと
教えてくれた、この本。

バーンズ&ノーブルでも見ていたのですが、







タックスを入れたら20ドル近い金額。

そこまでは払いたくないわと
買いませんでした。









でもコスコで12ドル(+タックス)なら
まあいいか、
と購入。


トレールをインターネットで調べても、
やっぱりこういうガイド本の方が
わかりやすいです。








トレイダージョウに引き続き、
私が着ていたTシャツを見て、
コスコでも声をかけられました。

49ners、イェ〜〜イと。




 toutching





コスコのスタッフ、ジャスティンさん。

49nersのボウマン選手のジャージを
着ています。

彼ともfists touching!


ニューメキシコにはプロのチームはないし、
サンフランシスコ49nersは有名なチームなので
それでファンが多いのかしら?

それともサンフランシスコとその周辺
出身の人がけっこういるってことかしら?


いずれにしろ、日本ではほぼ起こり得ない
ことでしょうね。


実際、アメリカでは自分がファンである
メジャーリーグや
プロフットボールのチームの帽子をかぶり、
ユニフォームのジャージやTシャツを着ている人
はかなり多いです。


この国で野球とフットボールが
どれだけ愛されているかの証とも言えますよね。

ということはmerchandise的にも
チーム、選手のグッズが
それだけ売れているということでしょう。


今日みたいなことがあると
ちょっと嬉しいですよね(笑)。










これはおまけ、と言うか番外編。

トレイダージョウからコスコに来て、
車を停めて外に出たら、
こんな人がコスコに入って行くところ。

買い物を終えて車に買い物を運んでいた
時に、再び見かけてしまったこの人たち。

アジア人の老カップル。

奥さん?らしき小柄な女性が
まるで子供がするように、
カートに乗っかり、
しかも日傘をさしているのです‥‥。


世の中にはいろんな人がいますね(笑)。









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