本日は映画サイトIMDBで8.3ポイントの評価 を得ている「Ford v Ferrari」を観に行きました。
フランス、ル・マン24時間耐久レースで ただ1度アメリカのチームが優勝した実話をもとに 映画化されました。
それにしてもアメリカ映画には実話に 基づいたストーリーの映画が多いです。
先週観た「ダークウォーターズ」も実話。
古いところでは20年前に公開された、 ダンゼル・ワシントン主演の「ハリケーン」、 ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」、 数年前には「Hidden Figures (日本タイトル「ドリーム」)、 「グリーンブック」などなど、 アメリカには映画の題材になる ドラマチックな話、事件が多いのでしょうか。
カーレースには興味がないので そこまでのめり込んで観ることはできなかった ですが、クリスチャン・ベールの演技はうまい。
もちろん芸達者ばかりそろってはいるのですけれど、 日本で言うダブル主演のマット・デイモン よりは光っていましたね。
60年代の話なので画面に出てくるのは 当然今ならクラシック、ヴィンテージカー。
1950年代から60年代、70年代に作られた車 が好きな私はそんな車たちを見て楽しめました。
最後は悲しい終わり方なのですが、 お決まりのじめじめしたシーンを出していない ところも良かったです。
カーレース好きにはたまらない映画でしょう。
実際のレースの撮り方はすばらしいです。
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