2016年4月25日月曜日

スコッツデールのリッチさ、アメリカの格差










今日は泊まっていたスコッツデールの
オールドタウンのホテルを
チェックアウトして、
ホテルからすぐの、ファッションスクウェア
にあるOlive&Ivyへ朝食に行きました。

ここではいつもクロワッサンかマフィン
とコーヒー。

コーヒーのオーダーで試しに
Flat Whiteと言ってみたら、
トレーンング中らしい女のコに、
ラテだから、との指示。

ふ〜ん、スコッツデールでもまだ
Flat Whiteはポピュラーではないのですね。







隣りのテーブルに座った白髪のおじさま。

シャツにこんなベルトをしています。

詳しくは聞けなかったのですが、
この方、サンタフェとスコッツデールに
住んでいらっしゃって、
このベルトは50年前にサンタフェで
買ったのだと。

と言うことは、60年代の作品?

よく見たら、古いホピのかも?

ポール・スフキーっぽい?





今日はスコッツデールスクウェアには
行かずに、まっすぐAthletaへ。

アルバカーキにはないので
最後の買い物です。

その駐車場で見た、







フィアット。







ジャガー。






カーウォッシュに行ったら、
手前の黒い車も、
向こうの白いのもBMW。


一昨日に見た、引っ越し屋のドライヴァーの
男のコを思い出して、
スコッツデールで見たこういった情景との
この貧富の落差に
何だか胸が痛くなってしまう。


スコッツデールのファッションモールは
工事が相次ぎ、進化し続けていて、
何年後かに来てみたら、
すごいことになっているのではないかと‥‥。


何だかやるせない思いで
スコッツデールを後にしました。








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