1980年代ごろからヒッピーたちが 移り住んだと言われる 長野県大鹿村。 そこでクラフト祭りがあるというので、 この日はさゆちゃん、さゆちゃんママと 私の3人で、さゆちゃんの運転で 出かけました。 |
道路標識のこんな地名を見たら、 長野にいるんだなあと実感です。 |
大鹿村の看板。 トンネルをいくつも超えます。 |
直線ではなく、道が曲がるトンネル を掘れるのは世界で日本人だけだそうですよ、 と言うさゆちゃんの言葉に ふ〜ん、とあわてて写真を。 確かに、難しそうです。 そんなことが出来るのは、 器用な日本人ならではの技術かも 知れません。 |
中南米っぽいカフェのサイン。 でもこの日は閉まっていました。 次からの5枚の写真は、 大鹿村に入ってあった、 いわゆる公衆のお手洗い。 |
寒いところです。 中にはヒーターが設置され、 |
ウォッシュレットがついて、 |
洗面台のそばには、 お花が生けてあります。 |
建物はこの村産の木材で 造られたことの説明。 何だか感動しました。 近代的で掃除の行き届いた、 きれいなお手洗い。 建物自体も地産地消を実現しています。 |
この日もお天気は晴れ。 |
美しい山々。 |
会場にはステージ(左)と なぜかティーピーも。 |
ティーピーの中には 絵が展示されています。 |
これは日もちょっと 陰って来たころの写真です。 ティーピーの右後ろに見える山には すでに雪がかぶっていました。 後で観光事務所で聞いたら、 赤石岳という山で、 アメリカに戻って調べてみたら、 標高は3000メートルを超えていました。 南アルプスの山の1つなのでしょう。 美味しいものもそうですが、 山の美しさにあらためて心を打たれた 今回の長野の旅です。 |
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