2014年11月22日土曜日

大鹿村クラフト祭り その1)初めての大鹿村へ







1980年代ごろからヒッピーたちが
移り住んだと言われる
長野県大鹿村。


そこでクラフト祭りがあるというので、
この日はさゆちゃん、さゆちゃんママと
私の3人で、さゆちゃんの運転で
出かけました。










道路標識のこんな地名を見たら、
長野にいるんだなあと実感です。








大鹿村の看板。

トンネルをいくつも超えます。







直線ではなく、道が曲がるトンネル
を掘れるのは世界で日本人だけだそうですよ、
と言うさゆちゃんの言葉に
ふ〜ん、とあわてて写真を。

確かに、難しそうです。

そんなことが出来るのは、
器用な日本人ならではの技術かも
知れません。








中南米っぽいカフェのサイン。

でもこの日は閉まっていました。


次からの5枚の写真は、
大鹿村に入ってあった、
いわゆる公衆のお手洗い。








寒いところです。

中にはヒーターが設置され、









ウォッシュレットがついて、








洗面台のそばには、
お花が生けてあります。







建物はこの村産の木材で
造られたことの説明。


何だか感動しました。


近代的で掃除の行き届いた、
きれいなお手洗い。


建物自体も地産地消を実現しています。







この日もお天気は晴れ。







美しい山々。







会場にはステージ(左)と
なぜかティーピーも。







ティーピーの中には
絵が展示されています。







これは日もちょっと
陰って来たころの写真です。

ティーピーの右後ろに見える山には
すでに雪がかぶっていました。

後で観光事務所で聞いたら、
赤石岳という山で、
アメリカに戻って調べてみたら、
標高は3000メートルを超えていました。

南アルプスの山の1つなのでしょう。

美味しいものもそうですが、
山の美しさにあらためて心を打たれた
今回の長野の旅です。




0 件のコメント:

コメントを投稿