2012年8月11日土曜日

オライビレース、表彰式


今回はつれあいも仕事を休みにしていたので、

ゆっくりと表彰式も見ることが出来ました。

写真向って左端のビリーはこのレースの常連。

ハイスクールを卒業して、彼も年齢のカテゴリーが

1つ上がりましたが(18歳以上)、

それでも彼の速さはぶっちぎり。

今年は10Kのトレールを39分。

でも3分ほど遅くなってるかも・・・。

毎年思うことですが、あのコースをどうやって

こんな早くに走り終えられるのか・・・。

チャンスがあったら、ウォーターステーションの

ヴォランティアになって、たとえ一瞬でも彼の走る

姿を見てみたいです。


この風貌とおちゃめさで、ビリーは人気者。

全体を通しても1位。

カテゴリー別でも1位です。



彼女たちは60+のカテゴリーで賞をもらっていました。

ここまで来ると走者自体が少ないから(走っていた女性は3人)、


競争少なくていいですよねぇ。


って言うか、3人しか走っていなかったので、3人がそれぞれ1位から3位で

表彰されてメダルがもらえます・・・。



今年からレースの結果はコンピュータですぐにプリントアウトされました。

私は76分32秒8。

4マイルを過ぎて、砂地のアップヒル。

それまでは1マイル10分をキープしていましたが、

4マイルを過ぎて急にペースダウン。

風邪が治り切っていないのがひびいていました。



今年のTシャツは去年のよりは生地も良くなっていました。

今年、ちょっと残念だったのはレース後のスイカがなかったこと。

あの甘いスイカが何とも美味しくて、レースの後ののどの渇きと

甘味補給に最高なのでしたが・・・。

JUWANにリクエストしておこう。

今年は私たちが履いていたファイヴフィンガーについて
何人かのランナーから話しかけられました。

走り心地はどう?
どこで買ったの?
砂地を走るのはどうだった?などなど。

違う種類の水色のファイヴフィンガーを履いて
走っていた白人の女のコがいましたが、
私たちのように二人揃って、しかも色が黒なので
ちょっと目立ったのでしょう。

いやぁでも砂地はきつかった。
でもきっとランニングシューズでも同じだったのではないかと思います。

砂の中に埋まっている岩の先、
低木の切れっぱしには悩まされました。

それにしてもあの砂地をうまく走り抜ける方法はないものか・・・。
それがちょうどコースの後半なのでよけいきつい。

やはり体力?

足の筋力?

来年に向けての課題は多いです。



我々の夏のホピでのレース、

1つ目が終わりました。





 

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