すし桶を締める銅のたがは、 桶自体が乾燥で(何せ湿度は20%台です) 収縮しているので 全く意味をなさず、 まず水で洗って、水をためて 木を湿らせてから お酢をたらしてしばらく置きました。
具はまずお出汁を作るところから。
本来なら入れる干ししいたけ と高野豆腐はなくて、 人参、ごぼう、うすあげ、こんにゃく、 (有機と表示されていたけど)中国産 の筍の水煮を味をつけたお出汁で煮ました。
青みにえんどう豆 (フレッシュですが、グァテマラ産)、 いんげんを刻んだものを散らしました。
炊きあがったごはんをすし桶に入れ、 すぐにすし酢をふりかけて混ぜ、 具を入れてしゃもじで縦に切るように (と母から習った)混ぜて出来上がりです。
あとは錦糸卵。
卵の薄焼き、作らないと。
お米は3カップ。
具もたっぷりで、かなりの量が出来ました。
こういうのを多めに作ると、 冷凍にしておいて、 お料理したくない時や 出かけて疲れて帰って来た後に温めて すぐに食べられるのがいいですよね。
おにぎりしかり、「ごはんもの」 ってやっぱり助かりますよね(笑)。 |
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