2018年5月25日金曜日

ホピへ 18)ラ・ポサダホテルとターコイズルーム






ホピからアルバカーキへの戻りは、
セカンドメサを降りて87番
に乗って、まっすぐにウィンズローまで
行くルートにしました。

フラッグスタッフからよりも
1時間セーヴ出来ます。


メサを下りて、思わずiPhoneの
カメラで写したこの景色!


ホピを貫く264号線から見渡す景色
はどこからも絶景です。









ウィンズローまで来たら、
やっぱりラ・ポサダホテルに寄らないと。







前に土曜日に来た時は、
飲み物以外ランチはサーヴされてなかった
のですが、
この日は少しのメニューがあり、








私たちはこのプレートをシェアしました。

スープはクリームコーンと
クリームブラックビーンズの上に
溶かしたチーズ。


アートしています。


このスープが思いの外美味しくて、
戻って来て作ろうと、
材料を買って来たくらいです。







このホテルのお庭は、
フラッグスタッフ在住の知り合いの
養蜂家がオーガニックガーデンとして
管理していて、
ここでも巣箱を置いて、
ハチミツを採取しています。










お庭は前に来た時よりも整備されて
きれいになっていました。








とうもろこしを模した鉄の門。

素敵です。








帰る時のサインには
Thank youと。


いつ来てもほっと出来る場所です。




ホピへ 17)ほぼ完成したマリィの家







ダンスの後、マリィが
ほぼ完成した自分の家に案内して
くれました。


前回見た時はまだまだ建設途中で、
村のティーンエイジャーにいたずらされて
悲惨な姿でしたが、
すばらしい家が出来上がっていました。


だんなさんのビルのハードワーク。

どれだけたいへんだったでしょう。


彼はそういうことが好きではありますが、
それにしてもすごいです。





私たち、もう引っ越したのよ、
とマリィ。


週のうちの半分ずつを、
グッドイヤーの家とここで過ごして
いるとのこと。


広々としたキッチン。







キッチンの流し台の前の
大きな窓から広がる、
メサの眺め。


キッチンをこの向きで作ったのも
マリィの希望です。







リビングルームの壁は一面
アーティストらしくサーモンピンク
に塗られて、壁には
あちこちに色々なディスプレイ。


これは廃材にアキマが描いたヘビの絵。





こちらもアキマのヘビ。

ちょっとコミカルな顔と形がかわいいです。


このデザイン、すごく気に入りました。





カチーナヘッドがついた
この飾りも、









ソファの上の壁のくぼみに飾られた
このカチーナも、







キッチンキャビネットの上
に飾られた、右端の小さなドラムも、
何とグッドイヤーの家の近辺にある
グッドウィルで見つけたものだと。


いやぁマリィこそ
グッドウィルハンティングのプロ!







ふたつのベッドルームの壁は
ターコイズカラー。


ゲスト用の寝室は
あなたたちのベッドルームだよ、
とマリィ。


うれしいですね。


わぉ、これでホピで過ごせる場所が
できました。


再び戻れることを願って、
マリィの家を後にして
セカンドメサのカルチャーセンター
に戻りました‥‥。













ホピへ 16)バカヴィでカチーナダンス









カルチャーセンターで泊まった翌日
の土曜日はサードメサのバカヴィで
カチーナダンス。

フラッグスタッフにいた時、
マリィに誘われて
初めてダンスを見たのがバカヴィでした。


そして今回、ロサンジェルスへの旅
の帰路にかかる週末、
ふとマリィにダンスはないの?
と聞いたらあるからいらっしゃい
という返事。


それでフラッグスタッフ泊をやめて、
ホピに泊まることにしたのです。


カルチャーセンターのホテルから
サードメサに向かう道。


車の中から撮った写真。

空は真っ青。


カチーナダンス日和です。





マリィの家のそばまで来ると、
彼女が迎えてくれて、車を停めて
家の中へ。


自分の家を建てているアキマに、
お昼まで家の作業に行くという前
に会えました。


以前より大人っぽい顔つき、
アーティストらしい貫禄
が出てきました。






私たちは朝1番のダンスを見てホテル
に戻ってチェックアウトして、
そのまま出発すると
マリィに伝えていたのですが、
家に入るなり、食事する?する!
ということで、
さっそくいつものセレモニーのお料理
が供されました。


朝食も食べずに出たので、うれしい食事です。









アキマがもっとどっさり入れた方がいい、
と写真用に自分のボウルを。


今回マリィはマトン(羊肉)とビーフ
の2種類を作っていて、
私はもちろんマトンを。


ホピなのに(笑)、
私はマトンが好きじゃないの、
とマリィ。


家の壁に飾られた絵が
少し変わっていました。















カチーナを描いた絵は色々見ますが、
やっぱりアキマの絵には
ほっとする何かがあります。


アキマは今はもっぱら
織りの方に集中しているのだと。







この絵は初めて見ました。


右下のヘビが何だかかわいい。


マリィはスネイククランなのです。






今日のダンスのカチーナは
雄羊。


初めて見るカチーナでした。


朝一番のダンスはまだ人もそんなに
集まっていず、
マリィが自分の家の椅子を出した
場所の一番前に座らせてくれました。


今まで何度もダンスを見ていますが、
真ん前で見るのは初めて。

感激です。


風もなく、ダンスにはパーフェクトな
お天気でした。





マリィとお姉さんのロレイン。

ロレインもほんとに温かい人です。










マリィの親戚なのか、
近くにいた14歳のイケメン(笑)、
ダニエルくんが撮ってくれました。


マリィが話してくれたのですが、
ダニエルくんの母親は
彼と妹を残して、30ちょっとで死んで
しまったのだと。


原因はアルコール。


兄妹の父親は違い、
ダニエルくんの父親は彼を認知せず、
今はお祖母さんに育てられていると。


こういうのはアメリカ全体の悲しい現実
ですが、アメリカインディアン、
ホピも例にもれず、
ということですね。







マリィがつけていた、
Water serpent(ホピで地中深くに
住むと言われる大水ヘビ)のブレスレット。



長いことつけていなかった、
18歳の時に買ったこのネックレスを
ジュエリーボックスから見つけて、
ブレスレットに作り替えてもらったのだと。


シンプルで、カッコいいです。


マリィもアーティストなので、
彼女が選ぶジュエリーもやはり、
どこかセンスがいいのです。






マリィがくれたピキブレッドと
家人と1つずつ、カチーナにもらった
リンゴがおみやげでした。


1回だけでしたが、
久しぶりに見たカチーナダンス
に感激しました。

ホピへ 15)ホピで走る







カルチャーセンターのホテルで泊まった
翌朝、少しだけ走ろうと
ションゴパヴィ方面へ走り出しました。









ホピよりは500メートルほど標高
の低いアルバカーキに
2年以上住んでいるので
呼吸が苦しいかなと想像していましたが、
そんなこともなく順調に進んだのは
良かったのですが、
264沿いに走っていたら、
遠くの家から、飼い犬か野良犬が3匹、
するどく吠えながらこちらに向かって走って来ます。


小型犬以外の犬は好きなのですが、
吠えられるとこわい。


仕方なく元来た道を戻ります。







カルチャーセンターを超えて少し走ったら、
道が分かれていて、
先に家が見えますが、
土の道だったので下りて行きました。


するとまた今度はそこのお家の飼い犬
でしょう。


2匹がけたたましく吠えながら
近づいて来ます。


あっちへ行け!ともちろん英語で(笑)
と大声で叫びながらまた引き返す。


カルチャーセンターに戻って来て、
そういえば以前レースで走ったトレール
を思い出して少し走りました。


最初からこのトレールを走れば良かった。










ほんの2マイル(3.2キロ)でしたが、
まあまあのスピードです。


このことをフェイスブックに投稿したら、
(アーティストの)スティーヴが、
そういう時は手に石を持つんだよ、と。
それがリザヴェーションでの秘策だと。


そうか、次からはそうします。


それにしてもまだ朝早めで回りに
人もおらず、
そういう状況であんなに吠えて
追いかけられると怖かった!





2018年5月24日木曜日

ホピへ 14)リサとショーンに再会







ジェラルドのショップから、
私は一人でションゴパヴィのリッキー
の家に。


でも彼の家には誰もいず、
仕方なくホテルに戻って、
その後部屋のキーがうまく動かず、
ロビーと部屋を行ったり来たりしていたら、
リサが働いていたお店が、
奥に移って、オープンの看板が出ている
のに気づきました。





なんだ、お店は閉まったわけでは
なかったんだ。


とさっそく中へ。


リサは突然の私の出現にびっくり。


でも入り口のそばでカチーナを彫る
ショーンが、行ったり来たりしていた私
を窓から見つけて、あれは〇〇だ、
とリサに教えたらしい。
 







リサと何だかんだの世間話をしていたら、
突然、すごいことがありました。


男性一人、女性3人の
中国人の観光客が入って来たのです。


その男性客があれはいくら?
これもくれ、
これとこれとこれでいくらにしろ、
とまあ凄まじい勢いでしゃべりまくり、
ディスプレイ用の貴重なものまで
これはいくらだ、と。


そしてお店の中で椅子に黙って座っていた私を
日本人だと察知していたのかどうかは
わかりませんが、
お店の棚の上にあった招き猫を指して、
日本人はお金のことしか
考えないんだとか、
そんなことをリサとショーンに
説明しているのです。


私は心の中でそれはあなたたちでしょう、
とつぶやいていました。


リサがオーナーに聞くからと
電話をかけに外へ行った時を見計らって
私も中庭に出て、
リサに忠告。


あんな値段、あり得ないから。

あんな値段で絶対売っちゃだめ。


ショーンが値段を間違えて伝えた
フェザーがいっぱいついた
(もちろんハンドメイドの)弓も、
正しい値段を言ったら元に戻して、
結局一人の女性があるものを買っただけで
退散しました。


ホピのことを何か知っている、
理解しているとはとても思えない彼ら。


あの強引な値段交渉にリサも
辟易していましたが、
彼らが日本でどんな買い物を
しているか、ちょっと話して、
気をつけてね、と。


まさに他人の家に土足で踏み込む
という表現がぴったりな
彼らの実態を目の当たりにして
私自身もびっくり、呆れたしだいです。


もちろんそういう人たちばかりでは
ないでしょうが、
私が見た光景はまさに
お店の中の貴重なものを掃くように
買いたたきかねないような、
凄まじい態度でした。



2018年5月21日月曜日

ホピへ 13)ジェラルドのショップで







5月18日金曜日にホピに到着。

まず行きたかったジェラルドが先月に
オープンさせたお店。








すっきりシンプルにディスプレイされた
店内では、ダリン(上)と







コーデルが作業中。








お店のシンボルであるこの絵は
コーデルの作品。


細かいペン画。

すごい上手!


名前のクヮホロというのは、
イーグルの足の爪という意味だそう。









念願の自分のショップをオープンさせた
ジェラルド。


これを彼に言い続けてハッパをかけた私も
すごくうれしいです。







ジェラルドの生徒のダリンとコーデル
も今やしっかりと
ホピのシルヴァースミス、
アーティストです。


良かったね!ジェラルド。


彼にはまだまだアイデアがあるみたい。


お店がますます発展しますように!

ロサンジェルスへ 2)フラッグスタッフでJDのショップへ









行きのフラッグスタッフでは、
ガスを入れた後、
知り合いのアンティークショップを
のぞきました。






かつてはゴールデンメモリーズ
という名前のアンティークストア。


今はJDとガールフレンドのエスター
がやっています。









お店の中は前よりきれいになり、
ディスプレイ等もすっかり変わっていました。







ホピのちょっと古いジュエリーたち。


見たら欲しくなって
こんなにたくさん買ってしまいました。


真ん中のはピン、
チャームブレスレットのチャームは
小さいですが、
どれも少しずつデザインが違っています。



やっぱり場所柄、
ホピのジュエリーがたくさん
ありました。