ラスヴェガスから訪ねて来たという娘さん、
このネコはこのアパートに住む
彼女のお母さんの「サポートキャット」だと。
種類はアビシニアン。
スーパーマーケットなどでも
「サポートドッグ」は何度も
見たことがありますが、
「サポートキャット」を見たのは初めてです。
調べてみたら、「サポートキャット」
は予想通りおもに、精神面でのサポートをする
ためでした。
それにしてもイヌだけでなく、
ネコも「サポート」アニマルとして登録して
オフィシャルに認められるアメリカ。
今のアパートでも隣り近所、
ほとんどの家でイヌを飼っています。
90年代に住んでいたロサンジェルスの
アパートはペット禁止でした。
あの当時、ペットOKのアパートは
あまりなかったと思います。
住んでいたのはアパートが多く建つエリア
でしたが、イヌを散歩させる人も
見たことはなかったです。
この30年でアメリカ人のメンタルが変わった、
広くないアパート暮らしでも、
ペットが必要なくらい精神的に不安定
になったのではないか、
とふと思いました。
おそらくここ数十年でアメリカのペット産業
は飛躍的な発展を遂げているのではないでしょうか。
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