初めて来た妻籠は どこを切り取ってもフォトジェニック。 あっちこっちと私は、東京で買った 新しいデジカメのシャッターを 押し続けました。 |
さゆちゃん、たくちゃんと妻籠をゆっくり散策して いたら、向こうから歩いて来た👆の写真の 2人の女性の向かって右側の方がつけていた ネックレスに目が留った私。 思わず話しかけてみました。 近くからお越しのこの方たちは、 キルトの先生と生徒さんでした。 ネックレスをつけていた方が先生の林さん。 |
あまりに褒めたものだから?、林さん、 ご自分の首からはずして、何とあっさりと 私にくださいました。それが私が手に持っている ネックレス。 古い着物の端布の中に綿を入れてひもを作り、 それに陶器のビーズを通した、林さんの お手製です。 通りすがりに話しかけたら、すっと 何の先入観も違和感もなくお話を始めた林さん。 こういうオープンな方は、日本では珍しいです。 |
キルトの大先生で、アメリカにも行かれたことが あるのですって。 ご自宅には作品が「売るほど」あると。 写真で提げてらっしゃるこのバッグも もちろんご自分の作られたもの。 林さん、いつまでもお元気でキルト作って くださいね。 いただいたネックレス、本当にありがとう ございました。 大切にしますね。 |
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