2018年6月16日土曜日

雨、のち虹









晴れ間も出たものの、
今日のアルバカーキはほぼ1日中雨でした。

雨とは言え、ジェントルレインです。

夕方雨が止んだので、メールを書いていた
コンピュータの画面から目を上げて
外を見たら、
ベランダ向こうにうっすらと虹。

あわてて雨用のパーカをひっかけて
iPhoneを持ってまだ雨が降る外へ。











かろうじてこの2枚が撮れました。

虹はあっと言う間に消えました。

















虹が出ていたのは東の空。


でも南の空も西の空も
ダイナミックでした。



湿度も20%台からやっと40%台に。


今日1日だけですが。

Ampalから届いた帽子とソックス








先週、ロサンジェルスのAmpalから
セールのお知らせが来たので、
帽子を2つオーダーしました。

ところがなかなか送られて来ないので、
メールをしたら、
1つの帽子の在庫が見当たらず、
その分は返金する、
遅れたお詫びにソックスを1足
入れておきます、
というメールが返って来ました。


今日、その1つの帽子が届きました。


表の生地は、古い
マーク・ジェイコブスのプリント。





裏トップの部分はこんなバラ模様の布。









オーダーした時点では、
もう1つの帽子の方が私好みのような
気がしていて、
これもずっと欲しかったのですが、
かぶった感じが今ひとつ想像出来なくて、
???の配達待ちでした。


が、この帽子、なかなかすてき。

形もかわいい。

私の頭に合ってる!








Ampalは設立当時から
Made In Los Angelesにこだわっています。












おまけで送られて来たソックス
もMade In U.S.A.です。


アメリカ製の靴下は今どき
なかなかないです。



Ampalの帽子、
これで3つめです。


キャップは頭入れ(?)が良くなくて、
今は全然かぶりませんが。



ずっと気に入ってかぶっている帽子
の色が黒っぽいので、
夏向きにはまだこの
ネイヴィーブルーの方が合ってるかな?


小さなハートとドットの模様、
かわいいです!


何度かセールで買おうとして
買えなかったこの帽子とは
縁があったのかしら。















2018年6月14日木曜日

あり得ない!




今日フェイスブックへの友人の投稿で、
信じられない衝撃を受けた写真です。


もちろん本物ではないですが、
ホピの精霊であるカチーナを模したもの
を広告に使ってるなんて、
あり得ない。


このICICLEという会社、
中国発の「エコフレンドリー」な
アパレルメーカーらしいです。



知ってか知らずか、
これはアウトです。


リッチになった中国人が狙う
ターコイズとネイティヴアメリカン
にまつわるグッズとインディアンジュエリー。


先日ホピのお店で私が体験した
そのままのことがたぶん
あちこちで起こっているはずです。


もちろんネイティヴアメリカンの歴史
や文化を理解した上での行動なら
それは何も言えないし、
阻止することもできないでしょう。


でも彼らの大半はそうではない。


ただ日本人が買うから、
流行っているから、
今買っとけば後々高く売れる、
程度の理由でしょう。


怖い!









Ozomatli - La Gallina 「雌鶏」







ジムでのダンスフィットのクラスでかかる
この曲のタイトルを
インストラクターのケリーに
教えてもらって
i Tune storeで購入しました。

試しにYou Tubeでもあるかなと
検索してみたら、ありました。


ウィキペディアでも検索。


このOzomatli、ロサンジェルスがベースの
かなり有名なラテングループ。



バンド名のOzomatliとはアステカのカレンダー
の占星術では「猿」の意味。

他にダンスの神様、火、収穫の神様
のことだいうことです。


なかなか哲学的な命名ではないですか。

メンバーの中には日系人もいます。



⭐️


ダンスフィットのクラスでこの曲
が使われる時のルーティーンは
左右前後にかなり速いステップで動きます。


それが楽しくて、私は大好きなパート。


音楽が大好きなインストラクターだからこそ
受けるインスピレーション、刺激。


ラテンミュージックはやっぱりいいなあ。


心がうきうきします。



2018年6月10日日曜日

ソルティードッグ!









夕方ジムで軽く筋トレをしに行こう
と外に出てびっくり。

夕方の5時半でしたが、今日はずっと
家の中にいてこの時初めて外に出たのですが、
日差しの強さにびっくり。

じりじりと焼けるって感じです。

気温は高いのだけど湿気が極端
に低いので、それほど暑さを感じないのですよね。


ジムの帰りに近くのスーパーマーケット
で久しぶりにSIMPLY
の100%グレープフルーツジュース
を買って帰りました。

目的は、ソルティードッグを作って飲むこと。








学生時代にホテルのスカイラウンジ
でアルバイトをした時に、採用された後、
お酒の講習がありました。


ビールの原産地、ウィスキーの種類、
ワインボトルのラベルの見方、
リキュール、
主要なカクテルのベースのお酒と材料等々。

勉強も楽しく、
私はけっこう真剣に覚えました。


そのおかげでカクテルも色々覚えました。


当時は飲みに行くとバーボンのフォアロゼ、
シンガポールスリング
とかモスコーミュール、ソルティードッグ
やダイキリを飲んでいたかなあ。


今日は久しぶりに話した友人との会話
に出て来た
ソルティドッグを思い出して、
それでグレープフルーツジュース
を買って来たわけです。


これはまたしばらくはまりそうです。


ざくろジュースほど甘くなく、
かと言ってレモンジュースみたいに
酸っぱく、苦味もほとんどない。


ソルティードッグは暑い日には
最高ですね。



何だかハッピィ〜!







こういう取り組みをしていたんだ、SUGIZOさん



朝日新聞の記事からです。


SUGIZOさん大学研究員に 水素活用しコンサート


ロックバンド「LUNA SEA」「X JAPAN」のギタリスト、SUGIZOさんが、多摩大学の客員研究員に就任し、再生エネルギーの活用方法などについて研究を始めると発表した。20年前から社会問題の解決に積極的に取り組んでおり、3日にあった環境省のイベントで思いを語った。

「重要なのは意識のシフトチェンジ。同じ仕事、同じ活動をしていても、何をチョイスするかというちょっとした違いで、生活にも世の中にも良い影響を与えてくれる」
 3日、東京都渋谷区の代々木公園で開催された環境省主催のエコライフ・フェアに登壇したSUGIZOさんが来場者に呼びかけた。
 昨年12月には、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)であったLUNA SEAのライブで、メンバーが演奏する楽器の電源を、全て水素燃料電池車から引いた。太陽光発電でつくられた電気で生成された水素を利用するなど、「再生可能」にこだわったという。
 会場全ての電源を水素からのエネルギーに置き換えることは現在は難しいというが、実現のために水素発電の装置を常備したライブ会場づくりも呼びかけている。
 イベントでは、多摩大学ルール形成戦略研究所の客員研究員に就任することを表明。水素エネルギーを利用したライブの方法などを確立し、研究者として世界に伝えていきたいとの意気込みを語った。



⭐️  ⭐️  ⭐️


私たちは1989年に家族で
日本からニューメキシコ州の州都
サンタフェに引っ越しました。

その年、サンタフェの北、
ロスアラモス研究所
(広島、長崎に落とされた原爆が作られた場所)
で反原発集会があり、
参加しました。

その時に研究所の近くの会場で
ミニコンサートがあり、
その時の電力が全て
太陽光発電で賄われていました。

それを見た私はいたく感動し、
そりゃそうだよね、
と思ったことを今もはっきりと覚えています。


Luna Seaって懐かしいですよね。

90年代、聴いていました。

そのLuna SeaのギタリストのSugizoさんが、
こんな取り組みをしていたことを
初めて知りました。


声高らかに反原発を訴えるわけでは
ないけれど、
自分たちがコンサートで消費する電源は
エコフレンドリーな環境で作られた電気
を使いたいという、
とてもナチュラルで納得のいく考え方です。

日本人のアーティスト、ミュージシャン
ももっとこういう発想に立ったコンサート
の実現に向けて頑張って欲しいです。


今のところこういうコンセプトの下に
活動しているのは
ジャック・ジョンソンくらいでは
ないでしょうか。









2018年6月9日土曜日

日本映画には社会と政治がない



以下は<シネマカフェ>の記事
からの抜粋です。


是枝裕和監督作『万引き家族』が世界の映画祭で評価を得たわけとは?


是枝監督は、パルムドール受賞を受けて行われた外国人特派員協会での記者会見で「社会的、政治的問題を喚起する映画を作ったわけではない」と断った上で、「2000年代に海外の映画祭で一番言われたのが『日本映画には社会と政治がない。なぜだ?』ということ。それは、そういう作品は、興行として成立しにくいという判断を、日本の大きな興行会社をしてきたから。それは日本の映画の幅を狭くしていると自覚はしていました」と語った。


⭐️  ⭐️  ⭐️


日本映画には社会と政治がない。


これは私がずっと感じていたことです。

何で若いコ用の恋愛話ばかり?

たわいもないストーリーばかり?

日本社会にだって、これだけ
問題があふれているのに、
何でそういうところをすくい取った
映画が作られないの?


何も「政治的」である必要はないのです。

でも社会問題を扱えば、
それは必然的に問題提起になるはず。


古いですが黒沢明監督の「生きる」は
がんなのに胃潰瘍だと診断された公務員
の初老の男性の日常を淡々と描きますが、
観終わって、人生とは何か、
公務員の仕事に見る日本の官僚主義
など考えさせられることが色々あります。




イギリスのケン・ローチ、
スペインのアルモドヴァル、
中国のチャン・イーモウ、
ギリシアのアンゲロプロス、
イランのキアロスタミ監督など
私の大好きな監督ですが、彼らは
社会の片隅に暮らす平凡な市井の人々
を描くことで結果的に
時には痛烈な社会批判や政治批判
を喚起させられます。


そして日本にはそういう映画が
あまりにも少ない、
というかほとんどゼロです。


是枝監督にはこれからますます
頑張って欲しいですね。