今日のランチはさっそく、 昨日コスコで買った コパーリヴァーのソッカイです。 時間がなかったのでシンプルに サーモンとボイルした野菜とアヴォカド だけですが、何とも言えないですね、 世界一美味しいと言われるコパーリヴァー のサーモン。 写真はあまりよく撮れていませんが、 堪能しました。 |
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2017年6月4日日曜日
今年初です、コパーリヴァーのソッカイ、まずはお味見
トレイダージョウのパーキングで見た車に
2017年6月3日土曜日
見限ったサマンサのヨガ
時代に逆行も甚だしいトランプ
「離脱は重大な間違い」NY知事、政権を批判
【ワシントン清水憲司、高本耕太】トランプ米大統領による地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱表明が、地方自治体の反発を生んでいる。合計10の州政府に加え、大都市の西部ロサンゼルスやシアトル、東部ボストンなど177市が、オバマ前政権が約束した削減目標の維持を表明し、相互連携も推進。独自対策を導入する動きもある。
東部ニューヨーク州は2日、太陽光発電など再生可能エネルギーの利用促進に最大15億ドル(約1650億円)を拠出すると表明。クオモ知事は離脱表明について「重大な間違いだ。壊滅的な影響をもたらす」と批判した。富豪のブルームバーグ前ニューヨーク市長も国連の気候変動対策に約1500万ドル(約16億5000万円)を提供すると発表した。
ニューヨークと西部カリフォルニア、ワシントンの3州は1日、「米気候連合」を結成。連携して温室効果ガス削減の従来目標を維持する。西部コロラドなど他7州もパリ協定支持を表明した。
トランプ氏は離脱表明演説で、製造業で栄えたが衰退した東部ペンシルベニア州ピッツバーグ市が経験したような経済的苦境が離脱を正当化すると主張。しかし、ペドゥート同市長は「トランプ氏は市のことを何も分かっていない」と批判し、削減目標の維持を強調した。
政権内では離脱派の中心である環境保護局(EPA)のプルイット長官は2日、記者会見で「国家として謝罪すべきことは何一つない」と強弁。残留派のティラーソン国務長官は「米国は温室効果ガス排出削減の取り組みを変更することはないだろう」と話した。
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今日の毎日新聞の記事です。
木曜日にトランプがパリ協定から
正式に離脱する旨の演説を行いました。
演説の中でピッツバーグの市民として
という文言が入っていたら、
翌日さっそくピッツバーグの市長が、
ピッツバーグはパリ協定を支持するのだ
と反論。
ピッツバーグはまさに今中国がそうである
その通りになってしまった都市なのだと。
市長さんは民主党でした。
毎日新聞の記事によると
ニューヨーク市長もトランプの決定
に異議を唱え、
10の州、177の都市がオバマ前大統領
が約束したCO2削減目標の維持
を表明したとのことです。
すごく興味深いグラフを木曜日の
CNNのニュースサイトで見たのですが、
どこをどう探してもその記事が
見つかりませんでしたが、
アメリカが1年間に排出するCO2の
総量は、例えばインドなら2年、
日本は4年(これには個人的にちょっと疑問)、
あとはフランス(確か)7年かかり、
スウェーデン、ニュージーランド
はかなりの年数でした。
地球温暖化なんてでたらめで、
それは中国のせいだなんて
無知も甚だしいトランプ。
そう言っちゃなんですが、
「井の中の蛙」
利己主義
トランプはアメリカ人の集約ですね。
出てた〜〜〜!コパーリヴァーのソッカイ
コスコだとこのお値段! コパーリヴァーのサーモンは 入荷する期間が短いので、 とりあえず2パック購入。 |
お刺身でも食べられます。 |
1キロちょっとで$37.72。 |
もう一つもほぼ同じ重さです。 サーモン2キロ(2キロですよ) に73ドル。 コパーリヴァーで獲れたて、 旬のサーモンを食べなっくっちゃ! ふっふっふっ。 |
2017年6月2日金曜日
Enrique Iglesias - SUBEME LA RADIO (Official Video) ft. Descemer Bueno, ...
フリオ・イグレシアスの息子の
エンリケは大好きです。
Bailando も大好きでしたが、
こちらは最近の曲。
Bailando もロサンジェルスのダウンタウン
を舞台にした、とても感じのいい
ミュージックヴィデオでしたが、
一般的なラティーノのそれよりは
直截的に男女の愛やセックスを想像させる
シーンが少なくて、
映画っぽくできています。
これはどこでロケをしたのでしょう。
キューバかな?
彼がどれだけ人気があるか、
わかりますよね。
それにしてもなぜこうも
スペイン語の歌に心惹かれるのでしょう。
Luis Fonsi - Despacito ft. Daddy Yankee
(
CNN)A wall may go up between the United States and its Spanish-speaking neighbor to the south, but nothing can stop the success of the nation's current No. 1 hit song, which is mostly in ... Español.
The song "Despacito," by Puerto Rican singer Luis Fonsi and reggaetón star Daddy Yankee is number one on Billboard's Hot 100 for the third week in a row (it also features Justin Bieber). Although Latin influence in pop culture is not new, there hasn't been a Spanish language song in the top spot since "Macarena" in 1996.
But "Despacito" which means slowly in Spanish, is far from a gimmicky dance craze song. Instead, the Latin pop and urban love song has Spanish and non-Spanish speakers singing "ay bendito."
今日のCNNのニュースからです。
アメリカと国境の南の
スペイン語を話す隣人との壁は
高くなるかもしれないけれど、
現時点でトップチャートを行くこの曲
の成功を止めるものは何もない。
記事の中でも述べられているように、
アメリカのポップシーンにおけるラテン
カルチャーの影響はかなりのものですし、
マライア・キャリーやセリーナ、
シャキーラの名前を知らないアメリカ人
はそんなにはいないでしょう。
スペイン語で歌われた曲がヒットチャート
を賑わせたのは1996年の
「マカレナ」以来だそうです。
この曲、しかもビルボードで3週目の1位です。
アップしたヴィデオはオリジナルで
ジャスティン・ビーバー版も
最近リリースされて、
共にホットミュージックのFMステーション
ではしょっちゅう流れています。
歌詞にもかなりきわどい言葉がある
ようですが、それでも
Make Love, No War
戦争するより愛し合ってる方が
うんとうんと平和です。
そうそうスペイン語の Despacito とは
ゆっくりという意味だそうです。
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