2016年1月8日金曜日

あった〜!












先月、スコッツデールのホールフーズで
買ったこのブリー。


この町のホールフーズでも置いていました。

1パウンド(約450グラム)30ドルは、
他のブリーと比べてかなりいいお値段では
ありますが、
100g670円は日本ではあり
得ない値段です。

私が今日買ったこの塊が約8ドル。

この町では10ドル以下の値段で
小分けにしないと売れないでしょうね。


それにしてもこのテイスト。

やっぱり美味しいです!


やっと上がったかな









夕方5時半。

やっと晴れ間が!

この数日とにかくよく降り、
たくさん積もりました。










5時からのジョウのH.I.I.T.のクラスに
歩いてジムへ。








始まりのウォームアップと
最後のストレッチを省いた、
クラスの中心のメニュー(⬆️)。

今日来ていたのはメキシカンのアナと
私の二人だけ。

インストラクターとぺちゃくちゃ
余計なおしゃべりをしないアナとだったら、
中身は濃いです。

フォームもしっかりジョウが
チェックしてくれて
きつかったけどうれしくなれたクラスでした!







(郵便局の)局長さんが雪かき








今日、イーストサイドにある
郵便局の本局へ用事で行ったら、
入り口のところでショベルを持って雪かき
をするあの(マネジャーの)ラリーさん。

用事を済ませて車に戻ろうとしたら、
今度はATVで雪の移動をしていらっしゃいました。

人手がないのかどうかはわかりませんが、
いずれにしろ、一番お給料をもらってる人が
一番よく働くのはある意味当然のはず。

それも雪かきです。

ラリーさん、ご立派です。


こんなことをアメリカ人は評価しないよね。




G・オキーフの絵がSharon'sに!










やっと雪が止んだ今日、
数日ぶりに買い物に出かけました。

イーストサイドの郵便局本局に用事があり、
せっかくイーストサイドまで来たので
Sharon's Atticに(だけ)寄りました。

するとまあ、ジョージア・オキーフの
こんなフレーム入りポスターが。

ヴァージニア州のミュージーアムであった
展覧会のポスター。

1920年代のこんな淡い色調の時代
の作品です。

何とこれと同じものがまだ5点も
寄付されていました。

ついた値段はたった7ドル。


LACMA
(ロサンジェルスカウンティミュージーアム)
であった展覧会の時の
フレーム入りポスターを、
何年も前にダウンタウンのフルサークルで
16ドルで買ったことを思えば
値付けの安さに驚きです。


重いです。

また大きいものが増えます。

でもこれは買わずにはおれないでしょう。


昨年の10月にサンタフェで
「追っかけ」をしたオキーフですもの。


この淡いラベンダーの色調。

見入ってしまいます。

それにしても一体誰がこれを5つも
寄付したのでしょうね。







<白>は勝つ!









写真は<バンコクポスト>誌から。

今日のCNNでも取り上げていた、
このタイの化粧品会社の広告。


Just being white, you will win

直訳すれば
「白くいるだけで勝つ」

まあよくぞこれほど直球、
別の言い方をすればあからさま
な宣伝広告が作れたものだなあ
とある意味感心すらしてしまいます。



以前にもこのブログで書いたかも知れませんが、
アメリカでは肌の色の薄さや白さを
<ホワイト>とは表現しないのですよね。

フェア(fair)、もしくはライト(light)。

それと同時に肌の色の黒いことは
<ブラック>ではなくダーク(dark)。


ただ一般的に白人(white people, whites)
黒人(black people, blacks)という言葉は
使われています。



私もアメリカに来てまだ間もない頃、
白人の女性にあなたの顔(の肌)
はすごく白いからと言うつもりで
単純に「white」を使ったら、
あ、「fairね」と言い直された経験があります。

アメリカでは
<ホワイト>と口にする時、
それはあくまでも白人を意味し、
<ブラック>と言ったら
黒人のことを指すのです。



さてこのバンコクの化粧品会社ですが、
社名はソウルシークレット。
会社は<バンコク・ソウル>とあり、
韓国とタイベースの化粧品会社のようです。

社名に<ソウル>と冠せられているように、
韓国はアジアでの美容とホワイトニングのメッカ。

この会社の概要はわかりませんが、
韓国の会社が開発したか、
韓国の技術が大いに活用された化粧品で
あることには間違いないかと思われます。


日本にも昔から
「色の白いは七難かくす」
という言葉があります。
<七難>というのは仏教用語で7種類の災難。
それが転じて色々な難点や欠点という
意味になり、
色が白いことはまあ平たく言えば
その向こうに何が隠されていても
<見栄えがいい>から、
色が黒いよりは得だということでしょう。

で、今ふと思い起こせば
日本にも昔「白子」さんと「黒子」さんが
出て来る化粧品の漫画広告があったことを
「はいほ〜」の中で
村上春樹が書いています。

あれは漫画だったのか、私も子供の頃、
新聞で見たような記憶があります。

「はいほ〜」が出版されたのは1989年で
エッセイは1983年から5年間にわたって
書かれたものだとあとがきにあります。

この章が何年に書かれたものなのかは
わかりませんが、その中で
彼は「あの広告はいったいいつごろまで
存続していたのだろう?」と書いています。

それはまさに⚪️⚪️のクリームを使うと
色が白くなるという広告です。


昨今は色白美人というのはあまり
もてはやされないから、
きっと広告の方もやりにくく
なったんだろうと思う。


と春樹さんは書くのですが、
う〜ん、1980年代半ばには夏はこんがり
日焼けした健康美とかが
化粧品会社の<売り>だったのかしら。

調べてみたらカネボウのCM
夏目雅子の「クッキーフェイス」は
昭和52年、1982年でした。


いずれにしろ、日本にも昭和の時代から
<色白がいい>という価値観で化粧品会社
は顔の肌の色を白くするクリームを
作って売っていたわけです。



CNNのインタヴューでタイ、タマサット大学
の教授はこう話します。


「(白い肌がいいという)これも西洋の価値観
から来ているのです。
白い肌、西洋人的体系、そういったものが
望ましいとされるのは
そういったものを手に入れることによって
西洋の仲間入りをすることが出来る
というタイ人の植民地的思考を
主観化してしまった結果でしょう」


私は思うのですが、
白人の顔の肌の色の<白さ>
と、日本人も含めてアジアの女性が目指す
<色白>には遠い隔たりがあると。

彼らの顔の色は単に色素が少ないだけで、
紅潮すればそれはまさに、
ピンク色の塊でしかないですよ(笑)。


ディオールだって、ディオール<スノー>
は最初はアメリカではこういう名称では
売り出さ(せ)なかったと思います。

白雪姫は雪のように白い肌をもって
生まれた、というところから名付けられた
のでしょうが、
これって差別意識丸出しではないですか。


あ〜、ごめんなさい。

話があちゃこちゃに(笑)飛びました。



でもね、思いませんか。

自然が一番。


「黄色人種」と言われても
私たち<黄色>じゃないです。

インディアンが<茶色>じゃないように。

それは今もって世界を牛耳る
<白人さん>の価値基準なんです。




そういう観点から世界を見てみるのも
一考かも知れません。







































2016年1月6日水曜日

I Can't Get Started (Take 2) 言い出しかねて ビリー・ホリデー














美味しいお料理を少しずつ味わうように、
村上春樹の「雑文集」
を急がずに読んでいます
(もう1冊読んでいる小説があるので、
それと交代に)。









読み進んでいたらこんな章がありました。

タイトルは「言い出しかねて」。

ビリー・ホリデーです。







持っているレコードを調べてみたら、
このレコードに入っていました。










4曲目にありますよね。

I can't get started









たぶん15年以上前に、
カルヴァーシティのスリフトショップで買った
タイムライフ社からの3枚組のレコード。








中にはこんなブックレットも入っていて、






表紙を開けるとこんな感じ。







レスター・ヤングとのショットも。


久しぶりにけだるいビリーの声に聴きいった
雪の日でした。


ジェラルドと久しぶりに会いました







ちょっとした用事でジェラルドと待ち合わせ。

今日は彼もフラッグスタッフで用事があったので、
ちょうど仕上がった、ある方のオーダー
を届けてくれました。


つくづくとジェラルドにも言いましたが、
きちんとオーダーをこなし、
連絡すればちゃんとメールを返してくれる
のはあなたぐらいだよ、と。

彼も他のアーティストのあまり良くない
現状も把握しているみたいで苦笑い。

ジェラルドはアーティストですが、
徹底したビジネスマンでもあるのです。


色々事情はあるとは言え、
ビジネスでは、
信用。

これが一番です。

日本のショップオーナーの方たちも
ちょっとこの観点から
アーティストと付き合ってほしいです。

インディアンだからとかと言うような
変な理解やシンパシーは禁物ではないですか?