2010年12月1日水曜日

Kyaamuya " Respect Moon " (ホピ語で)12月

月の写真を撮るのが好きなので、こんなのを見たら、1眼レフが
欲しいなぁって思います。
ただし使いこなせるかどうかは別問題。
うちを出る頃はまだ真っ暗。
満月の頃には夜遅くに部屋の窓から見えていた月も
今の時期には夜明けに見えていたんですね。

コマーシャルをするわけではありませんが、ロサンジェルスのファイテンで
買って来たネックレスをつけて眠ると、なぜか寝起きがいいような
気がします。
元々いったん眠ると熟睡するたちですが、このチタンのネックレスを
つけて眠ると、寝覚めもすっきり。
寝起きがとても気持ちいいのです。


そんなわけで、起きてからちょこっとジムへ。
6時半ではまだ外は真っ暗でしたが、
ジムを出る7時過ぎには夜も明けて、月も白っぽく浮かんでいました。
1つだけでしたけれどね。
このところの朝の最低気温の低さで、-3℃くらいならむしろ
暖かく感じます。

こんな風に私の12月は始まりました。

クレンドン・ピートとの出会いのストーリー

フラッグスタッフに引っ越して間もない頃、銀行に行った時、
窓口にいたテラーがしていたピアスに目が留まり、それは誰の作品なの?
とたずねたら、彼女はアーティストの名前を教えてくれて
(それがEDISON SMITH でした)
私のフィアンセもシルバースミスで同じようなのを作るわよと言いました。

その後北アリゾナミュージーアムで毎夏行われるナバホフェスティバルで
彼には1度会ったことがありました。
そのうち今の仕事場に時々やって来る彼と話すようになり、
とてもまじめで真摯に作品作りに取り組む人だなあと感じていました。

そんな彼の腕と人柄を見込んで、彼はダウンタウンにお店を構える
古いトレーダーのお店のおかかえアーティストをしていました。
今はもう場所が移った友人のトレーダーのお店に最近遊びに行って、
届いたばかりのクレンドンのピアスに一目ぼれ。
ターコイズはローンマウンエン(ネバダの南にある鉱山です)のもの。
何がいいって彼のジュエリーのすべてのパーツが手作りだというところ。

クレンドンはかの有名なトーマス・ジムの(歳の離れた)従兄弟です。
やはりと言うか、アーティストの血筋ってあるのでしょうか。

トーマスと言い、クレンドンと言い、ナバホのトラディショナルな
スタイルを作り続けるアーティストは好きです。
トーマス・ジムには会ったことはありませんが、聞けば彼も友人いわく
「すごくいいやつ」だそうです。
インディアンとのビジネスを知り尽くした彼の言葉なら間違いなしでしょう。

はずしたくないくらい気に入りました。
クレンドンのピアス。


2010年11月30日火曜日

ただ今-17℃ 11月も今日でおしまい

朝7時。これでも写真を撮ろうとごそごそしている間に
3℃くらい上がりました。
ウェザーチャンエルではフラッグスタッフ、ただ今F(華氏)-3度です。


キッチンからベランダへ出るドアはこの通り、水滴が
凍っていました。

レストランなのに賄いのないつれあいと自分用のランチ。
キムチがなくなったので、簡単納豆チャーハン。

ニューフロンティアマーケットで買った日本のかぼちゃ。
どうかな、と思いつつ薄味で煮たら、
LAの日本のマーケットで買うかぼちゃと味は変わらなかった。
しかもこちらはオーガニック。
そしてこれが私の今日のランチ。
さてそれでは車のエンジン、かけておきましょう。
今日も仕事。
そして今日で11月もおしまいです。

2010年11月28日日曜日

長い冬の始まり 雪は降る あなたは来ない


ついに雪が積もりました。
これから始まる長い冬。
気温が氷点下なので、雪も凍ったまま融けないのです。


いいなあ、と羨ましがるLAの友人。
ちっともいいことないんだよ、実際は。
凍った道路、渋滞、事故。
歩いてても、滑らないように、体に力が入る。

午後になってジムに行った以外はずっと家の中。
これからの長い冬の始まりです。
来週はフェニックスに行く予定。
冬の準備のための買い物をしないと。



2010年11月27日土曜日

セドナのアップルサイダー

ベルロックはやはりベルロックだった。
サンクスギビングデー。
日本からのゲストをセドナにご案内しました。
ベルロック、キャセドラルロック、エアポートメサ、
ボイントンキャニオン(の入り口)、
4大ボルテックススポットを回りました。

セドナのオーガニックアップルサイダー!!
やっと買えた!!
だって彼らは前はガーランズの前で売っていたのですが
今はそこを撤退。
こんなところで売っていたとは。

真っ赤なふゆう柿も!!

アーカンソーブラックと言う名のリンゴ。
色はワインレッド。黒光りしていますが、甘くて、しゃきっとして、
美味しい!

セドナにはやはりフラッグスタッフとは違う文化があります・・・。




Menage a Trois <三角関係>が好きだったんだ・・・


コスコで何ケース買って飲んでいることでしょう、このワイン。
一応ナパです。
元々シラー大好き、でもヘヴィーに感じ始めて、次はプチシラーに。
お気に入りはボーグルのプチシラー。
それでもちょっと重いなぁと、ついにブレンド赤ワインになちゃったのですが、
飲み続けても、このワインには飽きません。
ジンフェンダール、メルロー、キャブのブレンドですが
この2009年ものは、口あたりの良さ、香り、甘さで
この値段(すごく安い!)にしては大満足。

何しろナパで、ワイングラスほんの半分ほどのテイスティングに
25ドルも取られて(これなら普段私が飲んでるワイン、2、3本は買える<笑>)
ちっとも美味しいと感じなかったオーパスでの苦い経験(!!)が
あるもので、どうも赤のブレンドものには手が出ないわたくしでした。
だからこのワインは私にとっては大当たり!


LAの友人と電話で話していて、ワインの名前の意味をきかれ、
仏和辞典で調べてみると、意味は<三角関係>。
そういえばBURTON WAY に同じ名前の美容院があったの、と彼女。

TROISが3だというくらいはわかりましたが、なるほどね。
3種のワインのブレンドは<三角関係>。
フランスらしいネーミング・・・?
三角関係でも愛憎錯綜するものではなく、バランスの取れた関係です。

ロサンジェルスのどこかの古本屋で買った和仏辞典。
たまーに出番がありますね。

朝6時、気温は-9℃

4時間の睡眠で目が覚めた朝。
外はまだ真っ暗。
ベランダの寒暖計の気温は-9℃。

時々ふっとHOTEVILLAの墓地に眠るRUTHのことを考える。
ひざを折り曲げ、毛布にくるまれて土の中で眠る彼女のことを。
56歳で幕を閉じた彼女の人生を。
どんな人生だったのか、私には知るよしもないけれど、
それでもふと思いをはせてしまう。
HOPIの村に生まれ、そこで死んでいった彼女の人生に。

自分探しとか、自分に合った仕事をとか、おそらくそんなことなど
考えることもなく、一HOPIの女性として妻として母として、
淡々と生きたであろう、彼女の人生。
それが不幸だと誰に言い切れるだろう。

生活が豊かになることは決して悪いことではないとは思うけれど、
生きて行く人間としての<感性>と魂の強靭さへの鍛錬は
置いてきぼりにされるのかも知れない。

ひたむきな明るさ、無邪気ながむしゃらさ、つつましい幸せ。
そんなものをこの<豊か>な時代に求めることは不可能なことなのか。

夜明け時ってなぜか<死>について考えてしまうのでしょうか・・・。