車から降りて来て、サインを求めるファンに、サインしている
ところ。
ジャイアンツが使っている、スコッツデールにあるこの球場は
選手が車でやって来て、駐車場に車を停めて、入り口に入る
間際でファンが待つことが出来ます。
だから選手たちの私服もばっちり見ることが出来ます。
ジャイアンツの選手の間では彼が着ている、
このEd HardyのTシャツやジーンズが人気のようです。
スコッツデールのファッションモール(グッチやヴィトンなど、
スコッツデールのファッションモール(グッチやヴィトンなど、
高級ブランドのお店も入っているモールです)にはこのブランドのブティックがあり、
お店の中にはマドンナやロドマンなどがここの洋服を着ている写真も飾られています。
買った、子供用。
上の写真が前で、左の写真が後ろ。日本の刺青に魅せられて、日本で実際に彫り師から
習ったというDon Ed Hardy。
こんなところにも日本の文化が・・・。
入れる入れない、とかそのものの良し悪しは置いておいて、
あの絵の細かさと色鮮やかさ、そして大胆さはまぎれもない
日本のアートと言えるのでしょう。
そしてそれが今やアメリカ人の間でもポピュラーになって来ていて、
本も出て、日本の刺青にあこがれる人が現れても
きっと不思議ではないのでしょう。
実際私の仕事場に来た、一人のナバホの男の子は、
こちらのケーブルテレビのトラベルチャンネルで見た、
東京の彫り師が入れる刺青のドキュメンタリーを見て、
日本のヤクザに憧れてるんだ、いつか自分もああいうのを入れてみたい、
と真剣に話していました・・・。
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