2012年5月28日月曜日

ファーマーズマーケット


27日の日曜日はファーマーズマーケットの
オープニングでした。

↑はアルフレドとロザの今年出来たメスキートの蜂蜜。
彼らに会うのも3月のセドナのファーマーズマーケット以来。
蜂蜜もなくなりかけていました。
蜂はどう?
問題ないわよ、とロザ。
アルフレドは25パウンドも減量して、顔の輪郭も
変わって、ロザも少し細めに。


彼らは新顔さんです。
TOMOさんとMIZUMIさんが、彼らが売る、
珍しいお豆を見つけました。
ウィンズローのホテルポサダのレストラン、
ターコイズルームで出されて食されたと言う
テパリービーンズ。


私も買ってみました。
圧力鍋だと沸騰して火を弱めてから
35分煮たらいいとのこと。

☆

アリゾナのネイティヴたちが作って来たビーンズです。

このドライな土地でホピを含め、ネイティヴたちは
昔からコーン、お豆、スクワッシュなどを植えて
収穫してきたのです。

さてテパリービーンズ、レシピを検索して
みましょうか。

ズニショウ (2) FURIOSAで


オーナーのリチャードも戻って来て、
土曜日のFURIOSAは満員です。
あいさつをして、持ち込んだワインの栓を抜いて
くれるリチャード。
焼きあがった美味しそうなピッツァ。

いつも暖かく迎えてくれるリチャードを始め、
シェフのグレィや他のスタッフたち。
ここでは家族みたいな、親密な雰囲気が流れています。
それはきっとオーナー、リチャードの人柄による所
が大きいのでしょう。



民博の館長さんの須藤さんご夫妻、
ジムさん、チエさんご夫妻、民博の伊藤さんは
欠席でしたが、楽しいおしゃべりとお食事が始まりました。
館長さんご夫妻とはもちろん初対面の私でしたが、
本来なら先生とお呼びしないといけないはずの、
気さくな須藤さんと奥様と、<民博の館長さん>という
タイトルも忘れてお話しさせていただきました。


いつも明るくて、よく気のつくチエさん。
ジムさんを上手にフォローされたり、
これでまだお会いしたのは2度目ですが、
すてきなカップルです。


少し遅れて、ギャロップからギャロップトレーディング
カンパニーのクミさんとCODYも加わりました。
このお二人とも初対面です。
でも何と言ってもインディアンジュエリーを介せば
すぐに意気投合。
CODYが買って来てお味見させてもらった
ビールが美味しかった!

☆

美味しいピッツァ、美味しいワインとビール。
ジムさんを囲んでの興味深いお話、
そしてもちろんジュエリーの話に花が咲きました。

こんな時間が持てたこと、本当に感謝です。

ジムさん、チエさん、須藤さんご夫妻、
クミさんとKODY、本当にありがとうございました!

そしてこれからもよろしくお願いします!

ズニショウ (1) ジムさんの講演


2日遅れの更新になってしまいました。
楽しいことは続き、会話は深夜に及びました。
5月26日土曜日と5月27日の日曜日、
北アリゾナミュージーアムで恒例のズニショウが
開催されました。
11時と12時15分からの2回、
ズニミュージーアム館長のジムさんの講演。
最初はズニミュージーアムでの遺跡出土品等の
データベース作りについて。
ケンブリッジ人類学博物館やコロラドの博物館の
例を出して、展示品の説明のあいまいさや間違いを示し、
世界に散らばるズニの展示品の82%の情報は
正しくないと話します。
ズニミュージーアムではズニ自身が作ったシステムで
発掘品等を見られるとのこと。

古いズニの伝統の中に生きて来たジムさんの
斬新で壮大なアイデアに驚き、感動しました。
ズニに関する正しい情報を伝えていきたい、
もっと世界の人々にズニの文化を知ってほしい。
その熱意が彼のフットワークの良さと弛まぬ努力の
源になっているのでしょう。

ズニにジムさんあり。

人類学にも考古学にも素人の私ですが、
ズニはジムさんのような方がいて、幸せだなあ、
すばらしいなあと単純に感動させられたのでした。


1回目の講演が終わって、奥様のチエさんと、
マーチングバンドの音楽に合わせて
行進してはしゃぐジムさん。
小学校4年生の時にアメリカ人と結婚した日本人の
先生がズニの学校に来て、
それ以来日本の文化に魅せられたというジムさん。
奥様もすてきなかわいい日本人の女性です。


2回目の講演は古いズニの農業技術について。
オーディトリアムで始まり、
その後外に出てのお話。


高橋農園を訪ねて間もない私には
同じ農耕民族であるズニの、ジムさんのお話も
大変興味深いものでした。

雨の少ないズニの土地で作物を作る、
水をどう確保するかという工夫。
例えばリザヴェーション内のメサの崖っぷちに
作られた、雨を集める工夫。
種をまくのにも、雨水が溜りやすい扇状地や
下で水分を保存してくれる粘土層の砂地を探す。

また畑は作物を植えるだけでなく
野に出たら、そこにはうさぎがいて、役に立つ
野草が生えていたりと、目を向けたら
することがいっぱいあるのだと
彼に教えてくれたおばあちゃん。

種をまくのも、春になればどんな鳥が飛んできて、
どんな虫を見たか、
そういうことを体で覚えて最適な時期を知る。

土の中に手を入れて、土の湿りぐあいを感じる。

これはまさに体で<自然を読む>ということです。

日本で忘れ去られようとしているかも知れない教え・・・。
知識は必要だけれど、人類が古来から受け継いできた
「知恵」をもう一度見直さなければ。

ジムさんは昨今のGMO(遺伝子組み換え)の
種についても言及されていました。
私がホピの農業シンポジウムに行った時聞いたのと
同じような問題が起こっていること。
ホピもそうでしたが、ズニもそこで採れた作物の
種の確保と保存も今の重要課題だということ。

もっとよく英語が聴き取れたら・・・、とまたまた
自己嫌悪に陥ってしまいましたが、
私が理解出来た部分だけでも十分に興味深い
ジムさんのお話でした。

☆

長くなりましたが、もう一つ興味深かったのは、
自然農法でとうもろこしを作る70歳の男性が
オーガニックの認証をもらおうとしたけれど、
無農薬、無肥料で育った作物の認定基準の
カテゴリーがないと監査員に言われたというお話。

こんなに立派なとうもろこしに(肥料は)何を
やっているのかときかれて、何にもやってない。
これでは<有機>とは言えないからでしょうか。

ズニで採れたとうもろこしの種、
<無農薬、無施肥>なら私、いっぱい欲しいです!

FDAよ、<自然農法>を知らないのかい?





2012年5月25日金曜日

マッシュルームスープ

Furiosaのマッシュルームスープをまねて
家で作ってみました。
ちょうど冷蔵庫に残っていたマッシュルーム
を使いました。

ホワイトマッシュルームが半分とブラウン
マッシュルームが1パックあったので、4つに切ったのを
ブレンダーに入れ、そこへチキンスープストックを
マッシュルームの量の半分くらいまで注いで
スイッチを入れます。



ペースト状になったものをお鍋に入れて暖まってきたら
(タイミングは全く自己流・・・)クリームを足し、
塩、ブラックペパーで味付けして、ひと煮立ちさせて
おしまい。
シンプルな中にマッシュルームの香りがいっぱい。
簡単、かつ栄養たっぷり(多分・・・)のスープ。



実はクローヴァーのヘヴィークリームも
賞味期限ぎりぎりなのをセールで買っていたのを
使いました。
開けてから7日間は大丈夫だからと
売り場担当の女のコが言うので、それならと。

昨日あたりから昼間の気温もちょっと低め。
ただ今風が風速48kmです。

風の神様、怒り続けてる。
もっと俺さまのこの力を使えって言ってるのかも。

今年も、ホピ100マイルクラブ


今年は日本に行ってちょっと遅れましたが、
ホピの100マイルクラブにレジスターして、
やっとパッケージが届きました。


今年のTシャツは今までの100%コットン生地から
コットン50%、ポリエステル50%に変わっていました。
着心地は良さそうです。
それにしてもすごいネオンカラー!


でもログブックは同じ。
相変わらずアナログです。
走った距離を毎日自分で記録して、2週間ずつの
トータルを書いていきます。

ホピでのメインのレースは8月と9月なので、
これがあると練習の励みになります。

今日も風が強くて、体感温度は低く、
部屋の中はしんと冷えています。

わが家には関係ありませんが、アメリカはレイバーデイ
ウィークエンド。
月曜日までの連休。
そしてヴァケーションシーズンの幕開けです。

町にはツーリングするバイカーや他州からの
キャンピングカーも増えています。


夏本番までもうすぐです。









2012年5月24日木曜日

ジムでもやっとリサイクル




夜ジムへ行ったらリサイクル用の容器。
お水やスポーツドリンクのプラスチックのボトルが
そのままごみとして捨てられるのはもったいないと
思っていました。

もっと突っ込んで、例えばみんながこぐ自転車や
トレッドミルを工夫して発電とか出来たら、すばらしいのに。
これは昔、子どもに買った絵本、
<バーバーパパ>の1冊にあったお話。
動物たちがみんな自転車をこいで、電気を
起こすというものでした。

だってジムでのあの消費される人のエネルギー、
もったいないですものね、考えようによっては。




ジムでのワークアウトを終えて外に出たら、
きれいな三日月が見えました。
新月だった金環食の日曜日から、また
月が満ち始めています。

またありました、ナバホの作るナバホのカチーナ


今日ちらっと寄ったスリフトショップに出ていた
ナバホの作る<カチーナ>人形。
実際カチーナと呼べませんが。




日本へ帰る時、フェニックスの空港のショップで
売っていた<ナバホのカチーナ>人形。
空港なのでもちろん
ナバホカチーナということわりが書かれていました。



それにしても、この掲示された文章の
最後に笑っちゃいました。
ナバホという言葉は<どろぼう>の意味です。