2013年9月1日日曜日

ルイス•テワニマレース その7)今年のTシャツ



今年はもらったこのTシャツを着て走りました。

デザインががらっと変わりました。

そして今年で40回目だったのですね。



ジェラルドのショップで



レースが終わってジェラルドの家に寄りました。


オーダーしていたリングをもらいに。


最近手に入れたというビスビーを
見せてくれました。



これはキャンデリア?

サンタフェでは高級ジュエリーを買う
コレクターたちが来たけれど、自分は
そういうのを持っていなくて、と
ちょっと残念そうに話していたジェラルド。

サンタフェ(のインディアンマーケット)で
賞をねらいたいけれど、
オーダーもこなさないといけないし、という
ところで葛藤があるのでしょう。

ジェラルドのようなアーティストはやはり
大きなショウでの受賞が欲しいのでしょうね。

来年、サンタフェに向けて、集中して頑張ったら?
と私は言いましたが...。

ルイス•テワニマレース その6)またまたハプニング



すべてのレースが終わって、
やっと表彰式。
10Kの女子からスタート。

私の年齢部門では走った人が少なくて、
私が1番だったのに、呼ばれたのは
別の女性。
しかも彼女、ゴールに2時間もかかっていました。

えっと思って、仕方なく、クレームをしに行くと
ヴォランティアらしき男性がもう1度、確認すると
レースの結果が貼られたボードを見に行きました。

結局アナウンスでミスと言うことで
私の名前が呼ばれて、メダルをかけてもらいましたが、
何となく、拍子抜け?
でも私もおそらく、今までで一番時間がかかった
ように思うので、メダルもそんなに
うれしくはない、のが正直な気持ち。

やはり日々走ること、走り込むことと
足の筋力をつけるのが課題です。

今年は全体のレベルが高く、私たちの後ろには
ほんの数人しかいませんでした。

ホピの人たちはやっぱり速いです。



今年は例年より雨が多いみたいで、
ベースボールフィールドも
ごらんのように、何だか水田のようでした。

ルイス•テワニマレース その5)ホピのチェアマン、ハーマン一家



ホピのチェアマン、ハーマン一家。
ブルーのTシャツの奥さん、向かって右はしの
娘さん、黒のタンクトップの双子の兄弟、
後ろ、真ん中のサングラスをかけた長男、
みんな10Kを走っていました。



10Kの男子、全体の2位と3位は👆の
双子のアンソニーとブライアン兄弟でした。

長男のイアンはちょっと前にネイヴィーを
除隊して帰ったばかりだと、お母さんが話して
くれました。
時期が時期だから(シリア攻撃のこと)
グッドタイミングで除隊してくれて良かったと。
ほんと、そうですよね。

みごとなバスケットをもらった2人。
なかなかイケメンでしょう?

ルイス•テワニマレース その4)今年のハプニング、車のキーを落とした!




実は今日のレースで、ランニングパンツの
ポケットに入れていた車のキーを
落としてしまった私。

気がついたのは1マイル半の地点でした。
ちょうどポイントでヴォランティアをしていた
👇の男性に知らせたら、
何と彼、信じられない(私にはね)スピードで
次のポイントで写真を撮っていた
アルヴィンのところまで走って行ったんです。


彼、ルイスくん、彼はナバホで、
やはり4年間、クロスカントリーをやっていたと。
どおりでね、あの足の早さはとんでもなかった。

次のポイントにいたのがアルヴィンだったのも
ラッキーでした。

レースが終わって、キーを探したら、
何とテントの中の、
ジョニーさんがMCをするテーブルの上に置かれて
いました。

もらいに行った私に、ちょっと話しを聞かせてと
言われて、彼女のインタヴューに答えるはめに。
今年で7回めのレースですが、
こんなハプニングは初めて。

キーはランナーのどなたかが拾って
くれていたのだそうです。

ありがとう!!!

いつもは大きな鈴をつけているのですが、
ポケットに入らなかったので、
レースの前に鈴をはずしていたのです。
だから何の音もなく、全く気がつかなかったのです。

良かった、良かった。

心配のあまり、頭血が上った家人はその後、
ずっとキーのことが気になっていたそうですが、
私は心のどこかで、きっと見つかるって
思っていたので、ただ早くゴールして
キーの行方を確認しないと、という思いだけが
つのるのですが、
いかんせん、今年のレースはなぜかきつかった...。
なかなかいつものようには走れませんでした。

ルイス•テワニマレース その3)レース会場での風景



毎年恒例のスイカを切るおじさん。


コミッティーのメンバーであるアルヴィン(写真左)
と会うのは多分、昨年のレース以来、
1年ぶりです。


オリンピックの選手だという
ケニアから来て、フラッグスタッフで練習する
ジャネットさん(右)とは
夏のフラッグスタッフであったクロス•カントリー
のキャンプで一緒だったという、
ジェラルド末っ子の娘さん、アニカ。
5Kを走っていました。



ジェラルドは家にいる、と奥さんのイヴェット。
アニカはまた背が伸びた?



レース会場でMCをつとめる、ホピラジオ、
KUYIでヴォランティアDJをしている
ジョニー•Jさん。



ルイス•テワニマレース その2)雲がかかったセカンドメサ


ハイウェイ264から東を見たら、
雲のじゅうたんがかかっています。
見慣れた景色が全く違っているのに、
思わず、車を停めて、写真を。





今年の賞品。
ジェラルドのジュエリーがないので
ちょっとさびしい感じ?





10K、女子の2位に渡されるイヤリングと
ペンダントセットは、
裏の亀のホールマークでは
アート•ホナニでしょうか。

今日はいつもより少し気温も高め。

道はぬかるんでいそうだったので、
ファイヴフィンガーで走るのはやめました。


ルイス•テワニマレース 1)出発は3時10分



2時半起床。
今日はホピのセカンドメサ、ションゴパヴィで
ルイステワニマレースの日。

北東に三日月を見ながら、
3時10分に家を出ました。



ホテヴィラへホームダンスを見に行って以来の
ホピです。
道中、もちろん真っ暗。



カルチャーセンターのホテルのお手洗いを借りるのに
ストップ。





中庭のコーン畑のコーンは立派に
伸びています。



ふと見たら、そばにはジャイアントひまわり。



家人の安全運転で、今日はホピまで
ほぼ2時間かかりました。