朝焼け。 |
5分後にはこんなに空の色が違っています。 |
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
朝焼け。 |
5分後にはこんなに空の色が違っています。 |
私たちは木曜日が平日のオフの日で セドナのニューフロンティアマーケットに行くのも 木曜日が多いのですが、 なぜかよく<デモ>をしています。 今日はアリゾナローカルのホミオパシーのスキンオイル。 |
前にデモをしていた時にもらったサンプルを試して みたらとてもよくて、今日もサンプルだけもらって デモをしていたGISELLEにこのオイルについての 説明を聞いていましたが、結局オイル、買いました。 約30MLで$44は安くはないですが・・・。 |
これがそのスキンオイルです。 |
こういう古いビル、趣ありますよね。 |
ホピの農業エキスポの帰り、ハイウェイ160番を 走っていたら、ちょっと不思議な太陽と雲。 サングラスをかけていたら彩雲が肉眼で見るよりも はっきりとその色彩がわかるのですが、 この日の彩雲はサングラスをはずしても はっきりとわかります。 |
一人で出かけた時の最大の利点は いつでも好きなときに車を停めて 思う存分写真を撮れること。 ほら、もう行くよ、とか急かされることなく・・・。 |
これはユッカの茎で編むホピのバスケット。 バスケットダンスでいっぱい投げられるバスケットですが 直径30cmくらいのが200ドル。 私は小さいのを1つ持っています。 サードメサ、バカヴィのカチーナダンスで カチーナから直接もらいました。 |
綿も栽培してるのですね。 綿の実を見たのも初めてですが、実がはじけて こういう風に中の綿を見たのも生まれて初めてです。 |
それをこういう風に綿にしてそれを捩って 綿の糸にして、ダンスで身につけるキルトを織ります。 マーカスがくれたプレイヤーフェザーの お守り<バホ>のコットンの糸もこうやって作ります。 |
カチーナダンスがある時と同じように 色とりどりのエプロンをつけて 今日のエキスポのために<ホピフード>の サンプルをいっぱい作ってくれた女性たち。 |
見たことがある人がいるなぁと思ったら 何とローレンス(・スフキー)の娘さんの ロレンシータでした。 |
こうしてそれぞれの食べ物の前にはネームカード が置いてあります。 どれもコーンが基本です。 コーン好きの私にはどれも美味しくて、 つい何度もおかわりをもらったものも・・・。 |
フラッグスタッフからハイウェイ89番を北へ、 ハイウェイ160を東へ。 ほぼ1時間15分でTUBA CITY に着きます。 ハイウェイ160をはさんで、東側がモエンコピ(ホピ)。 西側はナバホのリザベーションでTUBA CITYです 。 夏にはサマータイムを取り入れるナバホ側と、 アリゾナタイムでサマータイムのない ホピ側では、道路1本はさんで1時間の時差のある 地域です。 |
これでした、ジョーダン3レトロ。 私は白い色のスポーツシューズは好きではない のですが、息子と言えども、好みはね・・・。 |