今年はまたいつものスケジュールに戻ったみたいで
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2010年4月29日木曜日
ビーズショーで
今年はまたいつものスケジュールに戻ったみたいで
古本を探す
今回も、私が買ったのはまだ少ないですが、
読むのはしんどいけど、腹の底から揺すぶらされた
<ジャズ>ではどんな物語が語られているのでしょうか。
2010年4月28日水曜日
アフガンのベスト
LAへ日本食の買出し
2010年4月22日木曜日
こういう本も見つかります
2010年4月21日水曜日
JED来店
彼はディスク(シルバーの丸い板)に
去年の秋、日本から来た友人の
2010年4月20日火曜日
Cirque du Soleil
探していたものが見つかる、スリフトショップ!
2010年4月18日日曜日
Earth Day
もうこのお店の存在自体が<アースデイ>なお店、
ディアブロバーガーですが、
一見プラスチックと見えるお水用のカップも
素材はとうもろこし。
プラスチックも発泡スチロールもないお店。
(アメリカでは希少です。to go と称する、
レストランのお持ち帰りはすべて発泡スチロールの
容器に入れられて、その数や、半端じゃないのです)
モットーは<ローカル>。
最初の写真はほんものの映画ポスター。
私たちがこの町に引っ越して来た時、
まだ存在していた個人経営の映画館。
この映画の上映が最後でした。
ここでは<Into the wild>
ニール・ヤングのドキュメンタリーも見ました。
閉館が決まって、ポスターをもらいに行って、
ニール・ヤングのはもらえなかったけど、
この<不都合な真実>のポスターをもらいました。
何だかんだ言っても、この映画はひとつの警鐘
を鳴らしたことは事実でしょう。
<EARTH>の未来のために、
あなたは何が出来る?
何をする?
もっと言うなら、どんな生き方をしますか?
バリ党
今年になって初めて外を走る
ロサンジェルスでメンバーになったジムは、もう入会して17年です。今住む町にはないので、フェニックスに行った時だけ使っていますが、そうしょっちゅうフェニックスに行くわけではないので、この2月に、アパートからすぐの小さなジムの会員になりました。
ところがこの冬の寒さで、車で5分のジムにさえ行く気が起こらず、ついに3月は1度も使わず。4月になってだいぶん気温も上がって来て、やっと通い始めたしだいです。
今日は昼間、そのジムで40分ほどマシーンやらダンベルで筋トレ。やっと外が気持ちよく走れる気温になり、足ならしに夕方30分だけ、アパートの周りを走りました。去年の秋、建て始めたばかりだった家も完成していたし、アパートに植えられてるこんな黄色い花も咲いていました。
ようやくここにも春!!
やっぱり室内のトレッドミルよりはコンクリートの上でも、一歩一歩、踏みしめながら走る方が断然気持ちがいいし、足の筋力もつくような気がします。
それにしても体を動かすって気持ちいいし、楽しい。
小学校の頃から運動嫌いだった私を、ハードコアなトレーニングマニアに変えてくれたのはLAのジムのエアロビクスのインストラクターだった人。小柄だけれど、筋肉隆々でバネのような体の持ち主だった、ヒップホップのダンスもめちゃくちゃ上手い黒人女性でした。
体をこわしてフルマラソンもやめて、ワークアウトをスローダウンしましたが、ここに引っ越して、山の中や林の中を走ることの気持ち良さにはまった私です。
さてレースのシーズンに向けて、私のトレーニングが始まりました!
2010年4月17日土曜日
2010年4月15日木曜日
今、トレンドはローカル
Tuba Cityへオークションを見に
北アリゾナの砂漠は、
オークションは3時から。
と言ってもフラッグスタッフ時間では2時。
アリゾナはサマータイムがないけど、
ナバホのリザベーションはサマータイムで、
1時間進んでいるのです。
リストに名前を書き込んで、番号を書いたピンク色の
札をもらって待機。
お店が<ブツ>を持ち込んだ人に払った値段から
せりはスタート。
落としたい人はこのピンクの札を挙げる。
写真で札を挙げている、私の隣でかなりのものを
買っていた女性。
毎回このオークションに来て、
落としたジェリーはE-bayで売っているのだそう。
そのほかにも白人のディーラーっぽいカップル、
あとはお店でもやってるらしきナバホたち。
私が買いたいと思ったものは全然なかったけれど、
私もこういったジュエリーの大体の
相場はわかるので、まあ何と安く
売買されていることでしょう・・・。
ここで競り落とされた値段の3倍から4倍の
値段で市場に出回るわけです。
知らなかった方が良かったのか、
知った方が良かったのか。
私も今の仕事場で働かなかったら、
いくつかのジュエリーには飛びついたかも・・・。
2010年4月11日日曜日
ひとりセドナの日曜日 2
セドナでは週末はあちこちで
アート&クラフトショウが
開かれていました。
クレイという男の子が売っていた石を
ひとりセドナの日曜日 1
2010年4月8日木曜日
サンフランシスコピークス
このピンク色にひかれて・・・
ディナープレートたちも1956年代製でした。
Made in USAにあこがれた世代の私は